2015年2月11日水曜日

手塚治虫の「聖書物語1~3」

       表表紙

      裏表紙


今年は年初からイエスの再来みたいな歌手の

ダニエルの歌を聴いたり、

イスラエルに12回も行かれ、建築家でもあられますが、

聖書、やまとこころをとかれる赤塚高仁氏の「聖なる約束」

の出版講演会にも行ったりしました。

映画も「サン・オブ・ゴット」 「エクソダス」とイエス、

モーゼの旧約、新約の聖書物語が上映されています。

私にとっても今年は、

聖書、イエスの年かなと感じています。


旧約、新約聖書は読まないとと思うのですが、

難解でスルーしてばかりいました。

そこで、映画も見たことだしと、

1994年発行の手塚治虫の遺作「聖書物語1~3」

を引っ張り出して、改めて読んで見ました。

20年も前の本で、買った時小学高学年の息子達は、

「手塚の絵ではない」と不満気味でしたが、

小学生にもわかりやすい内容でよく読んでいました。

私にとっても読みやすく、聖書の入門書という感じです。

これを機会に、

やっぱり今年は聖書しっかり読もうかな。

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