高さ48mの御本殿
出雲大社では、旧暦の10月11日から17日まで
全国津々浦々の神様達が
大国主大神のおられる出雲大社に
お集まりになられ神議(会議)をなされます。
10月は「神無月」と言いますが、ここ出雲では
神様がお集まりになられるので「神在月」なのです。
今年はそれが12月1日から12月 8日でした。
その間、色々な神事が行われます。
そうとは知らずに計画したのですが、
幸いにも、色々な神事に立ち会う事ができました。
「八雲立つ出雲」とはよく言ったもので、
出雲の空は、いつ行っても雲が湧きたち、
空、雲の色が他とは違い清々しいです。
行く時のバスは、大雪の中で大変でしたが、
出雲大社には、きっちり朝7時予定通りに着きました。
しかも晴れて、雪は全くなし。
大国主大神のはからいを感じました。
行く毎に出雲大社の魅力にはまっていっています。
友人達とまた深い縁を結ぶ事ができました。
帰ってきたばかりなのに、また行きたくなります。
もちろん、来年も心友達と神在月に行き、
「縁結大祭」の神事に参列し、
「幸栄の縁」に結ばれたいと思っています。
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