毎年従妹が作ってくれる注連縄の一種の丸飾りです。
注連縄は、神道で現実世界と神が宿る領域を
結界を作り守るものです。
この丸飾りは、簡素であっても注連縄の役目をはたします。
大げさにならないので、ウラジロや小ミカンなどつけて
玄関ノブにかけて正月飾りにします。
従妹が心を込めて作ってくれた物ですから、
松の内を過ぎたら、飾りをはずし、
藁だけにして注連縄として家の中に置きます。
昨年は父が亡くなり不祝儀だったので、
注連縄飾りはしませんでした。
来年に向けて注連縄飾りができること有難いです。
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