2014年12月29日月曜日

丸飾り



毎年従妹が作ってくれる注連縄の一種の丸飾りです。

注連縄は、神道で現実世界と神が宿る領域を

結界を作り守るものです。

この丸飾りは、簡素であっても注連縄の役目をはたします。

大げさにならないので、ウラジロや小ミカンなどつけて

玄関ノブにかけて正月飾りにします。

従妹が心を込めて作ってくれた物ですから、

松の内を過ぎたら、飾りをはずし、

藁だけにして注連縄として家の中に置きます。

昨年は父が亡くなり不祝儀だったので、

注連縄飾りはしませんでした。

来年に向けて注連縄飾りができること有難いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿