2014年12月12日金曜日

ポインセチア



12月になったら、必ず玄関に置きたくなる鉢物です。

真冬に赤い花が開き、緑とのコントラストが素敵です。

赤はキリストの血、

緑は農作物の成長を意味しているそうです。

まさにクリスマスの花です。

冬の花ですが、原産は熱帯の中央アメリカなので、

寒さに弱く、冷えがひどいと葉が落ちていきます。

だから寒い日は、居間に移します。

この花、寒さを乗り切ったら、

春に新芽が出て結構長く楽しめます。

ただ葉を赤くする事は私はできませんが、、、。

最近は様々な色、変わった葉のものがありますが、

やはりシンプルな赤のポインセチアが、

クリスマスの花らしくて好きです。

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