昨日は寒気と放射冷却の影響で、
朝方とても冷え込み、霜や薄氷を見ることができました。
古賀駅の近くにある古い石の睡蓮鉢を覗き込むと
薄氷が張り、水面に青空が映っていました。
放射冷却は、夜間空にさえぎる雲がなく風がない日に
地表の温度がどんどん
宇宙空間に向けて放射されるから起こります。
だから冷えても、晴れてとても暖かな日となります。
薄氷を見て、まるで人生みたいに、
闇で寒く厳しい程、その分、次は明るく暖かくなると
思ってしまいました。
ただ氷の中に青空が映るという
希望さえ忘れなければ、、。
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