2014年11月21日金曜日

死者の月


11月はカトリックでは、死者の月といって

死者の憩いを願い、未来の希望を祈る感謝の月です。

また諸聖人の祭日でもありますので、夫の姉妹と共に

教会、墓に行き祈って来ました。


     20日朝日

     20日夕日

生者と死者の違いは、

朝に顔を出し、夕方は沈み地球の裏に行って見えなくなる

太陽のようなものかなあと思いました。

魂は変わらず輝き続けていて、

この世とあの世を行き来しているのではないでしょうか。

両親のDNAをもらい生まれてきた命、両親もまたその親から。

11月はご先祖様への感謝を思い出す月でもあります。

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