庭より茅葺建物
座敷応接台にうつる紅葉
昨年長崎市の史跡に指定された心田庵です。
江戸時代からの由緒ある日本庭園と茅葺建物です。
春と秋に公開されていて行って来ました。
人は地位や名誉、財産などより
「心の田んぼを耕す事が最も大切である」
との事から「心田庵」と名づけられたらしいのです。
座敷に座り心静かに庭を眺めていると、
京都の庭園にいるような錯覚を起こしました。
よくぞ、ここまで長い間保存できてきたものだと思います。
今度は、春の緑に染まる庭を見に来たいです。
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