唐比ハス園の入口あたりにあるビニールハウスに、
パイナップルが沢山育っていました。
4年程前に、たまたまパイナップルハウスで手入れされている方に話かけたら、
地元の人達にパイン作りを広めたい為に、
沖縄に何度も行きパインの育て方を研究されパインを作られている方でした。
その方のお名前は忘れましたが、湿地帯だった所を地元の人達に働きかけ、
ハス園に開墾された発起人の方でした。
以前はハス園の脇でバラも植えておられましたが、
今はバラは処分し、アジサイに変わっています。
その時に、完熟のパインを探して私達に下さいました。
南国ではないこの地に育ったパインでしたが、とっても美味しかったです。
あれから時は流れ、パインは立派に育っていました。
ハウスの中では、他にもマンゴーが実っていました。
情熱的に話をしてくださったその方は、どうしておられるだろう。
パインが実る頃、貴重な国産の完熟のパインを買いに行き、
その方に会えたらいいなあ。
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