ひとたび濯げば形容端正しく 再び浴すれば万の病ことごとく徐こる
「神の湯」と言われる玉造温泉に行って来ました。
玉造は、青めのうの産地で、
三種の神器のまがたまが作られた歴史のある所です。
その神の湯は、噂に違わず、
それはそれは気持ちの良い素晴らしい温泉でした。
お肌は、すべすべしっとり、帰って来てもまだ維持している感じです。
ただ、出雲大社に行く前の早朝だったので、
残念ながら長湯はしませんでしたが。
川沿いの温泉街は、老木の桜並木がありました。
できれば春、再び来てゆっくり温泉を楽しみたいと思いました。
そうすれば、容姿端麗になり、病もなくなり不老長寿になるかも。
※ 写真の鶴亀は、温泉「紺屋」のロビーに飾ってあったものです。
地域の高齢者の方が藁で作り、出雲大社に毎年奉納するそうです。
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