2013年12月11日水曜日

玉造温泉(島根県松江市)



ひとたび濯げば形容端正しく 再び浴すれば万の病ことごとく徐こる

「神の湯」と言われる玉造温泉に行って来ました。

玉造は、青めのうの産地で、

三種の神器のまがたまが作られた歴史のある所です。

その神の湯は、噂に違わず、

それはそれは気持ちの良い素晴らしい温泉でした。

お肌は、すべすべしっとり、帰って来てもまだ維持している感じです。

ただ、出雲大社に行く前の早朝だったので、

残念ながら長湯はしませんでしたが。

川沿いの温泉街は、老木の桜並木がありました。

できれば春、再び来てゆっくり温泉を楽しみたいと思いました。

そうすれば、容姿端麗になり、病もなくなり不老長寿になるかも。


※ 写真の鶴亀は、温泉「紺屋」のロビーに飾ってあったものです。

  地域の高齢者の方が藁で作り、出雲大社に毎年奉納するそうです。

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