2013年2月24日日曜日

飛梅


大宰府天満宮の御神木飛梅です。

今が満開でした。

東風ふかばにおいをこせよ梅の花 主なしとせ春な忘れそ

道真公が、京を去る時、梅の木の下で読んだ歌で、

一夜にして、大宰府の屋敷に飛んできたという梅です。

受験シーズンでもあり、多くの人が訪れていました。

梅もすばらしいのですが、ここで食べる梅が枝餅が、何よりの楽しみです。

まずは天満宮裏の茶店で、庭を見ながら1個頂きます。

その後は、参道の人が並んでいる、たぶん美味しいだろうと思われる店で

お土産も兼ねて買って、また食べます。

出来立ての梅が枝餅は、皮がバリバリで、とても美味しいです。

人がいっぱい並んでいた店のは、本当に厳選された材料を使ってあり、

とても美味しかったです。

もっと沢山買って来れば良かったと悔やまれました。


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