大宰府天満宮の御神木飛梅です。
今が満開でした。
東風ふかばにおいをこせよ梅の花 主なしとせ春な忘れそ
道真公が、京を去る時、梅の木の下で読んだ歌で、
一夜にして、大宰府の屋敷に飛んできたという梅です。
受験シーズンでもあり、多くの人が訪れていました。
梅もすばらしいのですが、ここで食べる梅が枝餅が、何よりの楽しみです。
まずは天満宮裏の茶店で、庭を見ながら1個頂きます。
その後は、参道の人が並んでいる、たぶん美味しいだろうと思われる店で
お土産も兼ねて買って、また食べます。
出来立ての梅が枝餅は、皮がバリバリで、とても美味しいです。
人がいっぱい並んでいた店のは、本当に厳選された材料を使ってあり、
とても美味しかったです。
もっと沢山買って来れば良かったと悔やまれました。
0 件のコメント:
コメントを投稿