2013年2月23日土曜日

九州国立博物館


九州国立博物館に、ボストン美術館の日本美術の至宝を

自称三人娘と見に行って来ました。

九国は、何度も行きますが、多くの人、人でいつもいっぱいです。

阿修羅展ほどでは、ありませんでしたが、流れに添って見るという感じでした。

長谷川等伯の六曲一双の龍虎図屏風、曽我蕭白の雲龍図は、圧巻でした。

2009年にNHKの日曜美術館で、

ボストン美術館で蕭白の雲龍図の修復の様子を見ましたが、

今年本物を見れて、感無量でした。

アメリカまでは行けないから。

もう二度と出会うことは叶わない作品だと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿