九州国立博物館に、ボストン美術館の日本美術の至宝を
自称三人娘と見に行って来ました。
九国は、何度も行きますが、多くの人、人でいつもいっぱいです。
阿修羅展ほどでは、ありませんでしたが、流れに添って見るという感じでした。
長谷川等伯の六曲一双の龍虎図屏風、曽我蕭白の雲龍図は、圧巻でした。
2009年にNHKの日曜美術館で、
ボストン美術館で蕭白の雲龍図の修復の様子を見ましたが、
今年本物を見れて、感無量でした。
アメリカまでは行けないから。
もう二度と出会うことは叶わない作品だと思いました。
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