2013年2月19日火曜日

お別れ


昨夜は、友人のご主人さんの通夜に行って来ました。

亡き夫、○○を偲んでというしおりを友人は作り、私達も頂きました。

彼女は、気丈にも、悲しみをこらえて、それを読みました。

ご主人さんは、海外出帳が多く、退職され、やっと夫婦で、

これから、ゆっくりと生活ができるはずだったのに。

病気がわかり、1年半の闘病をよぎなくされ、亡くなられました。

しおりは、ご主人の人生にふれてあり、家族の思い出なども語ってあって、

私達も本当に、ご主人様を偲ぶ事ができました。

病気になり、家族は泣いたり、笑ったり、迷ったりでしたが、有難い時を分かち合ったと

互いに温かく、充実した最期の時間を過ごす事ができましたと

彼女は結んでいました。

ご主人様の冥福を心から祈ります。

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