お彼岸で墓参りと実家の菩提寺の本蓮寺にお詣りに行きました。
久しぶりに日蓮上人様、鬼子母神様、清正公の前でお詣りできて良かったです。
本殿前にある鉄輪樹(てつりんじゅ)です。
原爆でも生き残り平和と再生、生命の逞しさの象徴として
お寺では大切にされているそうです。
原爆からでも78年ですから樹齢は何年になるのでしょう。
鉄輪樹は昔はその堅さと強さから
扇のカナメや車輪の輪っかに使われていたそうです。
花のつぼみがいっぱい出ていました。
4、5月には白い可愛い小花が咲きます。
5月は母の命日で来ますのでその時は鉄輪樹の花を見れるでしょう。
楽しみです。
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