マガモペアー
カルガモ水浴び鳥たちはほとんど北国に渡り少ないのですがマガモのペアーがいました。
この子たちはここに留まり卵を産み育てるのでしょう。
散歩コースの鳥たちは種類も数も年々少なくなってきています。
付近の荒れ地の草原がなくなり、もうキジもアマサギも見れません。
鳥たちは寂しくはなりましたが、
それでも今日の散歩は川のせせらぎ、ビローの木の葉のさわさわという音、
鳥たちが次々に水でバタバタする羽音、
風で植物が揺らいでいてなんか不思議な感覚を覚えました。
こんな自然がまだ残っている所を散歩できるなんて有難いなあと。
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