2024年3月12日火曜日

ゆらぎ

マガモペアー

   カルガモ水浴び

鳥たちはほとんど北国に渡り少ないのですがマガモのペアーがいました。

この子たちはここに留まり卵を産み育てるのでしょう。

散歩コースの鳥たちは種類も数も年々少なくなってきています。

付近の荒れ地の草原がなくなり、もうキジもアマサギも見れません。

鳥たちは寂しくはなりましたが、

それでも今日の散歩は川のせせらぎ、ビローの木の葉のさわさわという音、

鳥たちが次々に水でバタバタする羽音、

風で植物が揺らいでいてなんか不思議な感覚を覚えました。

こんな自然がまだ残っている所を散歩できるなんて有難いなあと。


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