2023年5月31日水曜日

旅行保険


船や飛行機を見ていると旅行行きたいなあと思いますが、

もう海外へはおっくうになり行こうという氣はなくなりました。

国内もツワーだと便利ですが行きたい所にはゆっくり行けません。

ツワーでは団体の保険があり私も中国旅行での肩の骨折やら

伊勢の二見が浦で波をかぶりカメラの調子が悪くなったり、

宮島ではマダニにさされ保険を利用して助かりました。

個人でも簡単に入る保険ないかしらと保険の方に聞くと

条件のいい旅行保険がとても安くてある事を知りました。

掛け捨ての生命保険でさえもう70歳になっているので

死亡保険金は100万円程度しか出ないのに

国内旅行保険だと入院で1日5000円、死亡で660万円も出るんですって。

自分では元気なつもりでも年には勝てぬで何があるかわかりません。

今度から旅に出る時は

色々調べて旅行保険を掛けていかないとと思いました。

2023年5月30日火曜日

普通のアジサイに

    アナベル

地植えしていたアナベルがたくさんの蕾をつけて咲き出しました。

この子は本当に手がかかる子で冬には有機肥料を与え、

水をたくさん欲しがり

日照りが続くとグッタリなりますのでたっぷりの水をあげないといけません。

だから梅雨に入り喜んでいるのではないかと思います。

手をかけただけ咲けば白いてまりのようで可愛いのですが、、。

それに比べると昔からある定番のアジサイは私が引っ越して来て40年、

その前から同じ場所にいて肥料も水もやらず気にもかけないのに、

健気に咲いてくれ色が変わり最後は真青になり楽しませてくれます。

アジサイは多様な花の形や色でたくさんあります。

昨年は白のアナベル、今年はピンクのアナベルに夢中になりましたが

でもやっぱり長年咲いてくれている

家の普通のアジサイが一番かなとしみじみと愛でました。

2023年5月29日月曜日

梅雨アオイ



今日、平年より6日早く九州北部地域の梅雨入りが発表されました。

家のタチアオイ(別名梅雨アオイ)が例年より早く咲き出していましたので

今年の梅雨は早いかなとは思っていましたが、、。

タチアオイは丈が2mもあります。

下から順に咲いていきてっぺんまで咲いたら梅雨が明けると言われています。

茎は4本出ていて2本目も咲き出しました。

稲作の日本にとっては梅雨は大切な必要なものですが、

ゲリラ豪雨など最近は尋常でない雨が降ります。

どうか可もなく不可もない適切な梅雨でありますように、、。


2023年5月28日日曜日

蒸し暑い日に




蒸し暑い日でしたが孫たち元気にやってきました。

来るなり庭で水遊び、そして庭の梅の収穫を手伝ってくれました。

激しい嫌々期が過ぎた乙姫は急にお姉ちゃんになった感じで

言葉も2語文が出て落ち着いていてビックリでした。

金次郎も寝返りしながら自由に動くようになっていました。

先日、息子と一緒に息子の友人の結婚式に飛行機や寝台列車で

東京へ行った桃太郎から楽しかった話も聞けて良かったです。

私はいつものように上2人を連れてその後は近所の公園へ。

川に石を投げたりして遊ばせ

帰りは2停留所だけですが路線バスに乗せて帰ってきました。

トンボや蝶も来て2人は楽しそうでした。

まだまだ何とか私も夫も孫のあどけない姿にうつつをぬかしながら

孫のお世話ができて何よりです。

2023年5月27日土曜日

青魚で




今日も新鮮なイワシが安かったのでイワシのかば焼き風煮つけを作りました。

青魚の臭みが出ないように手開きしてから背中合わせにしてグリルで焼いてから

ショウガ、梅干しと一緒に酒、醤油、みりん、酢、砂糖少しで煮ていきます。

もう1品は寒サバ缶でのカレーピラフです。

バターで人参、しめじ、玉ねぎなど炒め米を入れ米が熱くなるまでよく炒め

カレー粉を入れて炒めてから炊飯器に入れてサバ缶の汁も全部入れます。

水は米の2割増しでケチャップは隠し味で入れ

トウモロコシが今日はありましたので実をこそげて入れ

芯からも味がでるので一緒に炊きました。

出来上がったらトウモロコシの芯は出してさっくり混ぜ、

仕上げにパセリを刻み散らしました。

これも青魚の臭みは全くなくサバ缶からいい味が出てとっても美味しいのです。

缶詰は便利でシーチキンなどもよくカレーピラフに利用します。

20代の時にNHKの「きょうの料理」で覚えたものです。

若い時に覚えたものは忘れず我が家の定番料理になっています。

2023年5月26日金曜日

海へ




昼下がり友人が来て一緒に近くの結の浜へ。

海辺の木々の栗系の花たちからはいい香りがして、

その下にシートを敷いてそこでコーヒータイム。

5月のそよ風と海の音、小鳥の声、全幅の信頼を寄せて近寄ってくる地域猫。

お腹まで見せてどうとでもしてって感じです。

その後はいつものアーシングで海につかり砂浜を歩きました。

心騒がす事や心配事など色々あってもこんな穏やかな時を持てる幸せ。

それぞれが上手に自分の機嫌をとってご機嫌に過ごす事を知っている友。

今日も有難いうれしたのしの日となりました。

2023年5月25日木曜日

時期が来て



赤くならずがっかりしていた紅ガクアジサイが恥じらうように赤くなりはじめました。

「天が下 全ての事には季節があり 全てのわざには時がある」です。

ずいぶん暑くなりましたが、まだまだマスクをしている人ばかりです。

いつになったら以前のようにマスクフリーの生活になるのでしょうか?

先日、平然と「コロナ増えてきましたね。マスク外すようになったからですよね。」

と言う人がいてびっくりしました。

人は人、それぞれ自由な考え方でいいのですが

日本はいつまで皆と同じようにが続くのでしょうか?

これも全ての事には季節があり時があるように様々な事が明らかになり

自然といいようになっていくのでしょう。


2023年5月24日水曜日

イワシ豊漁で

 



今年に入ってからマイワシが豊漁で店頭でも安く売られています。

そんなイワシを2パック150円で買ってきました。

小さなイワシでしたが、手でさばきまな板でたたきすり身揚げにしました。

イワシは40年程前は大量に取れていましたが、最近は少なくなっていました。

サバは極端に少なくなっていて変わりにイワシです。

イワシは手開きできるので調理も簡単ですし

かつDHAなど入っていて体にいいので毎日でもとりたいです。

久しぶりに懐かしくなり昔はよく作っていたすり身揚げ作りましたが、

天ぷらかフライが簡単で良かったかな?

月と金星


爽やかな清々しい朝です。

 昨夜は月と金星が接近しあまりに綺麗で見とれてしまいました。 

友人に教えよう、電話しようと思っていたら友人から

「貴女も知っているかもしれんけど今、空見たら月と星が綺麗よ」と電話が。

あー通じるものだなあとびっくりです。

明日からは金星に変わり火星が接近するようです。

夜空見るのが楽しみです。

2023年5月23日火曜日

十万石饅頭


尺八の音がして「風が語りかける うまい うますぎる」のCMで有名な

埼玉銘菓「十万石饅頭」を

東京の友人の結婚式で行った長男よりおみやげにもらいました。

箱の表紙は棟方志功さんの版画でうまいうますぎると書いてあります。

確かに皮もつくね芋を使ってあり、かるかんみたいでしたし、

こしあんもとっても美味しかったです。

本当に「うまい うますぎる」饅頭でした。

植物と鉱物と音楽




友人が石好きが高じて今まで親しくいていた人たちを招き

石のお話会を開催しました。

場所はデジマノ木が見えるカフェ「若葉堂」で。

そこの御主人が今回は石笛をふき、モンゴルの伝統的歌唱法の「ホーミー」

ギターで歌も歌って下さいました。

花は自宅などに咲いた花をいつも素敵にアレンジして入れてくれる方がいて

鉱物と植物と音楽の何ともいえない調和された場でした。

石笛は壱岐の小島神社で拾ったものだそうで

聴いていると小島神社に吹く風、波の音が聴こえてきそうでした。

またホーミーは漆黒の闇の真空の宇宙を感じさせ

黒っぽい藍色のフローライトとぴったりでした。

そのフローライトを手に取って見ていると

色んな模様が現れ不思議な素敵な石でした。

友人が集めた石は長年、石が好きで石をよく学び

色んな縁で善き石と出会ってきた彼女のセンスが光る石たちでした。

カフェの御主人のまこも茶と手焼きのクッキーも美味しかったです。

平日の午後の昼下がり素敵な友人のお蔭で

異次元みたいな場で善き時間を過ごせました。


2023年5月22日月曜日

ぜんざい会

    ピンクのアナベル


昨日は夫の姉妹たちと久々のぜんざい会でした。

いつもは不定期で家でするのですが

昨日は妹の家にぜんざいを持っていき

妹の御主人、甥っ子、姉、夫と6人でのぜんざい会で

色々と話もはずみ楽しかったです。

夫の姉妹たちは皆、ぜんざいが大好きです。

母が元気な時からしてましたから30年近く続いているぜんざい会です。

皆近くに住んでいて当日に声をかけても大丈夫です。

私のぜんざいは大納言に氷砂糖を豆の7割りを入れて炊きます。

冬は餅入りで夏は白玉、ひどく暑い時は冷やしぜんざいにします。

豆も買えたら新豆を多めに買って冷凍して

餅も柔らかな小さな餅を餅屋さんから買い冷凍しておきます。

豆は年を超えてから買うと固くなりに煮えがたく新豆より美味しくないのです。

昨日の豆は今年買ったもので少し固かったのですが、

とにかくぜんざい好きなので美味しいと食べてくれました。

まあぜんざいはどうでもよくて皆で集まり近況報告をし昔話などもし

皆70代で楽しく過ごす時間を大切にしているんです。

帰ってきたらピンクのアナベルのように

ふわっと暖かな気持ちになりました。

2023年5月21日日曜日

赤くならず

        ニホンカナヘビ

紅ガクアジサイ

昨年買った紅ガクアジサイです。

買った時は花は紅色が混じっていました。

でも葉は紅色が入っているのに白くて待っても待っても赤くなりません。

太陽の光をサンサンとあびると赤くなるそうですが、

紅を見たかったので残念至極です。

西洋ニンジンボクの木の陰になっていたのが原因かと思います。

アジサイの近くではニホンカナヘビが

そんな私をあざ笑うように見ていました。

2023年5月20日土曜日

映画を見てから再び


 

映画「銀河鉄道の父」を見て以来、再び賢治熱が出てしまいました。

以前より宮沢賢治は好きで1985年のアニメ映画「銀河鉄道の夜」も楽しみで

1歳半の長男を連れて(次男は妊娠7か月)で映画館に行きました。

でも映画館は暗く長男は怖がり「あっち!あっち!」と外に出たがり、

30分も見れず帰ってきました。

私はなんて親だったんでしょうか?

その後、テレビなどで見れましたが。

その後はリラ自然音楽で青木由有子さんの「はるかな国を行く銀河鉄道」などの

歌や朗読をCDでよく聞いていました。

宮沢賢治の物語や詩の朗読は色んな方がされていますが、

私は青木由有子氏のおじい様の山並言太郎氏の朗読が一番好きです。

何年か前に全捨離して本やCDなどほとんどの物を処分し

たくさんあった賢治の本も「セロ弾きのゴーシュ」しか残っていません。

だから今は図書館から借りてきて読んでいます。

リラ音楽はYouTubeで聴くしかありません。

映画「銀河鉄道の父」は再び見に行こうと思っています。

詩「永訣の朝」のトシの死など詩そのものをとてもよく表現できていました。

役所浩司、菅田将暉、森七菜の俳優さん達の演技もすごく良かったです。

色んな賞を取るのではないかと思います。

しばらくは再び賢治にはまりそうです。


2023年5月19日金曜日

雨の日に




先日、バラのお庭を見せていただいたお宅でゴディバのコーヒーを出してもらい

チョコレートの香りがいっぱいし美味しくて豊かな気持ちになりました。

私もいいなあと思いゴディバのコーヒー買ってきました。

昨日は雨の一日でしたので庭の花を切って花瓶に入れ、

気分転換にとそのコーヒーを入れました。

部屋中にチョコレートの香りがし贅沢な気持ちになりました。

初めてゴディバのコーヒーを知ったのはもう10年以上も前の事です。

やはりその方も花が好きな方で庭じゅうに色んな花を植えておられました。

でも残念ながら病気でその後亡くなられました。

時間は有限です。

コーヒー飲みながら、うれしたのし有難いと今を大切に生きようと思いました。

2023年5月18日木曜日

映画「銀河鉄道の父」


 
今上映中の「銀河鉄道の父」見てきました。

宮沢賢治の父や家族が葛藤しながらも賢治を見守り死後も本など出す愛の物語です。

宮沢賢治の童話や詩は有名で賢治ファンは多いと思いますが、

父親や家族から宮沢賢治を描いており何度もジワリと涙が出ました。

9年前の講演の動画で賢治の8歳下の弟の清六の孫さん宮沢和樹氏が

清六さんから聞いたという賢治の話をされたのを見ました。

法華経に惹かれそのように生きたいと願った賢治の人生。

映画ではやや狂信的にウチワ太鼓をたたき

南無妙法蓮華経と唱える姿で描かれていてそこは違和感をもちました。

彫刻家の高村光太郎も賢治を認め亡くなって何年もしてからも

賢治のお父さんは恩義を忘れずに高村光太郎を岩手花巻に疎開させ呼んだそうです。

生前は「注文の多い料理店」と「春と修羅」の2冊の本しか出しておらず

死後に父親や家族の尽力で多くの物語が世に出ました。

父子の葛藤はあっても親バカという程の父親の愛があって

私達が賢治の作品を今もって読めるんです。

賢治の家族を中心に描かれた映画は

賢治の姿をより浮彫にできいい映画を見れたと思いました。

映画では出てきませんでしたが宮沢和樹氏の話では、

賢治が自分の為に書いた黒革の手帳の「雨ニモマケズ」の詩の最後には

南無妙法蓮華経と書かれその両脇には菩薩の名が書かれていたそうです。

また宮沢賢治の本ゆっくり読みたいと思いました。


2023年5月16日火曜日

八郎川沿いのアジサイ






八郎川沿いのアジサイです。

両岸にびっしりと生えて花芽をつけて出番を待っています。

見頃は6月に入ってからかな?

今年も地域の方々がボランティアで道の草をこまめに刈り

アジサイを剪定し肥料などやって丹精込めて育てて下さいました。

本当に有難い事だなあとしみじみ思います。

自然がいっぱい残る八郎川沿い。

市内のアジサイ祭りもいいですが、

カワセミ、カモ、シジュウカラなど野鳥もたくさん見れますので

アジサイ見に来られませんか?

茂木へ

 茂木宮摺の海
自宅用ビワと裸ビワ(袋かけないビワ)

今日は茂木へ「茂木ビワ」を買いに友人が連れて行ってくれました。

今年の茂木ビワは冬に雪が降り不作で傷やシミが入っていて値段も高く

品物も少ないのです。

でもいつも行く農園は今日は「夏だより」が収穫できていて

味見で食べてみるととても美味しくて買う事ができました。

頼まれ物も送る事ができ良かったです。

自宅用には傷ものを買い、裸ビワも頂きました。

私は袋をかけない太陽がサンサンと当たった裸ビワが大好きなんです。

裸ビワは売ってなくてたまたま出ていて買う事ができました。

今年も美味しいビワをたくさん食べれて有難いです。

2023年5月15日月曜日

母の日に




6年前に撮ったアマサギです。

今の時期母の日の頃に毎年のように

渡りの途中に地域の田植え前のたんぼに何日か来ていました。

コサギの大きさで胸から頭にかけて亜麻色の毛があり群れて行動します。

あれから6年、アマサギはここには寄らなくなり見ていません。

昨日は母の日で長男一家が来て賑やかでした。

母にしてもらったお蔭で可愛い孫4人とも出会えました。

いつものように上の孫2人を連れて公園、神社など散歩に出かけ

孫と色んな話をし爽やかな5月を楽しみました。

夕食は2人のママ(私と嫁)の日だからと長男が持ってきたワインを開けて

ママ2人はいい気分になりました。

2023年5月14日日曜日

新芽が



花瓶に入れてから1年9か月の榊です。

1年間は神棚で後は切って台所に置いています。

今年も新芽が出てきました。

葉を落とす事もなく小さな花瓶で生き続けていて不思議です。

まさに置かれてた場所で懸命に生きています。

昨年は花をつけましたがさすがに今年は花は無理でしょうが、、。

毎朝水を換えるだけで特別な手入れはしません。

神棚の榊ももうすぐ1年ですがこれも元気です。

いつまで生きるのか楽しみですし実験です。

私もこの新芽のように肉体は古びても

魂の願いは新芽のようにぐっと伸ばしていきたいと思う朝です。

2023年5月12日金曜日

ヒメツバメアオシャクガ



今朝、神社で見かけた緑っぽい青い蛾です。

飛び立ちもしますが、近づくと地面に張り付きじっとしてしまいます。

死んだふりをするのでしょうか。

家に帰り調べると「ヒメツバメアオシャクガ」のようです。

2,3㎝の小さな蛾で何とも綺麗な色の蛾でした。

蝶の種類だと神様のお使いかと思いますが蛾ですからね、残念。

※カメラは持ってなくてスマホで撮影、小さすぎて上手く撮れませんでした。

2023年5月11日木曜日

カンパニュラ


秋に植えていたカンパニュラがいつの間にか咲いていました。

くねくねと曲がり向こうを向いて咲いていたので氣がつきませんでした。

 あわてて支柱を立てこちらを向かせました。

今日は友人の知人の方のお庭を見せてもらいました。

数十種類の見事な手入れの行き届いたバラ園で香りもよくて良かったです。

我が家のわずか7本のバラは駆除が遅く、

今年はバラゾウムシにやられ残念な事になっています。

バラは手がかかり難しいです。

でもバラはダメでもカンパニュラは今から楽しめそうです。

雑な私にはほっといてもよく育つ花が相応しいと思いました。


2023年5月10日水曜日

人生でやりたい事

 

今年むかえて地植えしたアジサイ「津江のこでまり」です。

ブルーが美しいアジサイだそうで色づき始めてきています。

どんなブルーになるのかとても楽しみです。

だいぶ前に死ぬ前にやりたい事のリストを作りました。

親だから死ぬまで親で子供の事は氣になりますが、

気力、体力、資力など限界がありますから自分の事を考えていこうと、、。

映画「最高の人生の見つけ方」洋画はジャクニコルソンとモーガンフリーで

日本版は吉永小百合と天海祐希出演の映画です。

死ぬ前にやり残した事を大金持ちで癌を患う人と普通の人が共に冒険して

実現していく物語で楽しい映画でした。

やりたい事リストはあの映画がヒントになり作りました。

この10年の間に叶った事はいくつかあり、

後残っている事をやり抜くのみです。

今さらと思う事もありますが、後残された時間を思うとさあ動こうと、、。

自分の人生で今、今日が一番若い日なのですから。

もし計画し叶わないとしても

それに向かって努力しただけでもよしと思えるようにしていきたいです。

私のやりたい事、それは秘密です。


2023年5月9日火曜日

再び金比羅山へ



 

弟夫婦が金比羅山、墓参りがしたいからと佐世保から来ました。

弟にとっては金比羅山は聖地で大切な場所なんですがなかなか行けず

11年ぶりだったそうです。

先月、弟たちと一緒に行く予定だったのですが急用ができ弟夫婦は来れず

私達家族と甥っ子で行きました。

私達は行ったばかりでしたが、新緑の爽やかなこの季節何度行っても

気持ちがいいので喜んで行きました。

広場ではトンビも飛んできて歓迎してくれたみたいです。

金比羅山の後の墓参りは再び筑後町の登りだったので弟は大変そうでしたが、

5月は母の祥月命日、母の日もあるので行けて良かったです。

弟のお経で草葉の陰で両親も喜んだのでは、、。

その後は弟の希望で「長崎は中華やろ」と新地中華街の「老李」でのランチでした。

初めて行った店でしたが、極上ちゃんぽん、水餃子などとても美味しかったです。

繁盛していて待っている人の長い列ができ外国人も多かったです。

またちゃんぽん食べにいきたいなあと思うお店でした。

2023年5月8日月曜日

平時へ





やっと今日、

コロナ感染症が5類に引き下げとなりコロナ対応が平時に戻ります。

この3年間の事は後々、真実が明るみに出て色々と語られるでしょう。

テレビでの報道、緊急事態制限、お注射の事など、、。

本当にめでたい日です。

私はいつものように夕方の散歩に出ました。

昨日までの大雨で川が浄化され勢いよく水が流れ、

センダンの大樹は花が咲きカワセミ君は魚を取りお食事中でした。

この善き日を祝うように。

2023年5月7日日曜日

花をもらう




連休最後の日、長崎は雨模様です。

家族も友人達もそれぞれの連休を楽しんだようで良かったです。

昨日は次男が仕事の帰り、

花をかかえてきて「えー誕生日でもないのに何?母の日?」

と聞くと「なんかあるやろ」と言われ「結婚記念日?」と聞くと「そう」と。

次男は長く家にいて

私達の結婚記念日にはいつも一緒に食事に行っていたりしていたので覚えていたのです。

彼も昨年の5月に結婚式をあげたので大切に思ってくれたのかなと思いました。

いくつになっても花をもらうのは嬉しいものです。

2023年5月5日金曜日

子供の日




今日は兄貴達みんなが公園行ったから、俺じいちゃん家に預けられたんだ。

もう寝返りもできるしおもちゃでの一人遊びもできるようになったんだよ。

一人遊びに飽きたら、

じいちゃんが抱っこしてくれ楽しいし気持ちよくなって眠くなるんだ。

俺一人だから静かでお昼寝よくしてたら兄貴たち帰ってきて目が覚めたんだ。

子供の人口って40年連続少なくなっていて

15歳以下の占める割合は全人口の11,9%だって。

俺もその一人、おっぱい飲んで寝んねして元気にすくすく大きくなるんだ。