日本屈指の巨大な原木の鳥居
息子達が大学生の頃もう20年も前ですが
この近くに住んでいてよく行っていた所だからです。
クスノキの大樹に囲まれた広い敷地にある護国神社は緑豊かで
都会の喧騒から離れ静かでとても気持ちがいいのです。
ご祭神は普通の神社と違い、
福岡で明治以来、大東亜戦争までに亡くなられた御英霊12万柱となっています。
ここの見所は何と言っても日本屈指の巨大な原木の木の鳥居です。
台湾で切られて船で運ばれた台湾のヒノキで直径1,6m、高さは13mもあるそうです。
20年程前にここの宮司さんがこの鳥居の事を教えて下さり知りました。
今も朽ちずに立派に建ち護国神社を守っています。
イチョウの大木もあり冬に氷雨降る中、
黄色い葉を次々に落としていたのが印象的でした。
月日の経つのは過ぎてしまえばほんとに早く光陰矢の如しです。
懐かしい天神、六本松界隈たくさん歩き回り神社巡りもでき
昨日もうれしたのし有難い日となりました。
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