映画「銀河鉄道の父」を見て以来、再び賢治熱が出てしまいました。
以前より宮沢賢治は好きで1985年のアニメ映画「銀河鉄道の夜」も楽しみで
1歳半の長男を連れて(次男は妊娠7か月)で映画館に行きました。
でも映画館は暗く長男は怖がり「あっち!あっち!」と外に出たがり、
30分も見れず帰ってきました。
私はなんて親だったんでしょうか?
その後、テレビなどで見れましたが。
その後はリラ自然音楽で青木由有子さんの「はるかな国を行く銀河鉄道」などの
歌や朗読をCDでよく聞いていました。
宮沢賢治の物語や詩の朗読は色んな方がされていますが、
私は青木由有子氏のおじい様の山並言太郎氏の朗読が一番好きです。
何年か前に全捨離して本やCDなどほとんどの物を処分し
たくさんあった賢治の本も「セロ弾きのゴーシュ」しか残っていません。
だから今は図書館から借りてきて読んでいます。
リラ音楽はYouTubeで聴くしかありません。
映画「銀河鉄道の父」は再び見に行こうと思っています。
詩「永訣の朝」のトシの死など詩そのものをとてもよく表現できていました。
役所浩司、菅田将暉、森七菜の俳優さん達の演技もすごく良かったです。
色んな賞を取るのではないかと思います。
しばらくは再び賢治にはまりそうです。
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