2022年11月30日水曜日

痛い痛い!

 

  官足法マット
ドラゴン

足裏には体のあるゆる部分に対応した反射区があり、

そこに刺激を与えると遠くにある臓器の働きを活性化すると言われています。

老廃物は血液やリンパ液より重いので足裏に溜まりやすく

それを足裏を刺激することでおしっこなどで出すといいようです。

昔から足裏マッサージに行ったり、竹を切って踏むなどしていましたが

なかなか続きませんでした。

官足法のマットで元気になった方がFacebookにアップされていたので

いいなあと思いましたが、かなり痛そうなので続かないだろうと思いました。

だからその前にドラゴンマットというのを買って慣れて

これを3か月続けられたら官足法のを買ってもいいかなと。

ドラゴンマットも最初は一つ一つに小さな突起がたくさん付いていて

皮膚を刺激するのでけっこう痛かったです。

でも段々と慣れて物足りなくなってきました。

効果は3か月位ではわかりませんが歯茎からの出血がいつの間にか治まって、

老眼が少し良くなったような氣がしました。

ドラゴンを3か月続けられたので官足法マット買ったんです。

乗るだけで固い石の上を歩いているようで痛いのなんのヒーという感じです。

まずは1月は毎日適当に乗って慣れるしかありません。

1週間で少しは慣れましたが、まだピアノにつかまってからしか乗れません。

体験者の話だと6か月するとかなり健康になり体が変わるそうです。

今はまだあまりに痛く人にはすすめられません。

3か月、6か月過ぎていいようだったらおススメしますが、、。

乞うご期待って所です。

2022年11月29日火曜日

セカンドオピニオン

 


1月程前に足の親指の裏を切り切り傷は治りそこに小さなイボができました。

直感では信頼している皮膚科の先生に行かないとと思ったのですが、

通うのには近くがいいと安易に考え近くの皮膚科に行きました。

そこの病院での診断はウイルス性のイボで

液体窒素で1から2週間ごとに焼いて早くて6,7回はかかると言われました。

焼かれる時もその後3日程もとても痛くてもう嫌だなあと思いました。

これは別にもっといい方法があるはず、やはり信頼する先生に

見てもらわなければと別の皮膚科に行き受診してもらいました。

結果、イボをよく見られ角質軟化剤を湿布し5日後に削ればいいと言われ

昨日綺麗にとってもらいました。

歩いても痛みもなく治療もこれで終わりました。

痛みもなく気持ちよく歩けるって最高です。

そこの皮膚科は流行っていていつも待合室はいっぱいです。

先生の対応はどの方にも丁寧でいいように感じました。

セカンドオピニオンはとても大切だなあと思いましたし、

これからは自分の直感をも信じないととも思いました。

※写真は藪の中に咲いていた白ツバキです。気品があって素敵でした。


2022年11月28日月曜日

植木の里

 




散歩の途中、近所の紅葉の名所の日本庭園の迎仙閣のモミジを見に行きました。

一般公開は昨日すんでいて中には入れず外から見てきました。

もうかなり散っていましたがまだ残っているのもありました。

見ていると斜め上のお宅の方が庭の手入れをされていて、

古い石垣やら素敵なお庭を見せて下さいました。

ここは400年も続く植木の里でどこのお宅もお庭が素晴らしいのです。

昨日は前川清の「笑顔満点タビ好き」という番組がここ松原町でした。

出られた3組のお宅の熟年ご夫婦の暖かさが胸にジーンときました。

古賀地区の地元の方々は長崎人の良さが言葉にもよく残っていて

おもてなしの心を大切にされます。

今日出会った方も初めましての方でしたが

気持ちよくお庭を見せて下さり色んな樹木や盆栽を見れました。

今日も有難い日となりました。

2022年11月27日日曜日

兄姉たちと





4人目の金次郎を兄姉たちは大切に思って丁寧になでなでしたりします。

5,4,1歳と新生児で4人の子育てに息子夫婦はてんやわんやで大変です。

乙姫は今までジジに両手を伸ばし抱っこを所望し抱っこされてきました。

でも今日はジジが金次郎を抱いて座っていたら

弟を払いのけようなどとはせず遠慮しがちにジジの片膝に乗りました。

まだ自分が赤ちゃんみたいな乙姫ですが、弟には優しく接します。

小さくてもやはり女の子はおぎゃ―と生まれて時から違うように感じます。

兄弟姉妹このまま仲良く健やかに育っていってほしいです。


2022年11月26日土曜日

自然石の灯籠(長崎清水寺)



安産祈願で有名な長崎の清水寺に自然石の大きな灯篭がありました。

私よりも大きな灯篭で三本の石の足の上に傘、くり抜いた石など載っていて

高台にあるのによく台風などで倒れないものだと思いました。

そして地面は本殿から少し下がり傾斜があるのに、、。

うまくバランスをとっていてもうビックリです。

今までも見ていたはずなのに今回初めてこの灯篭に気づき凄いと思いました。

帰って調べて見ると「唐船つなぎ石」と言って唐との貿易が盛んだった頃

入港する唐船を接岸する際にこの石に綱をつないだそうで、

1864貿易が終わった頃に

この石を清水寺の境内に持ってきて灯篭にしたそうです。

清水寺には瑞光石、安産子産み石など珍しい石がたくさんあり面白いです。

本殿の千手観音様は

宮参りや安産祈願,七五三の祝いなどでいつも賑わっていますが、

大樹の桜の横の大師堂はあまりお参りの人もおらず静かです。

そこに上がりお参りをするのですが、そこのおりんの音が澄んでいい音がします。

友人が大好きな清水寺、行く度に新しい発見があり面白い所です。


2022年11月25日金曜日

「長崎の黄檗」展

 



友人の誘いで今日は長崎歴史文化博物館で開催されている

「長崎の黄檗」展に行って来ました。

行く時から空には彩雲が出ていて暖かでとてもいい天気でした。

隠元和尚は来日招請を4回受けて

1654年に63歳で長崎の興福寺に20人以上に弟子を連れて来られたそうです。

長崎には興福寺や崇福寺などで1年余りの生活だったそうですが、

宗教ばかりでなく文化的にも多大な影響を与えました。

当初は3年で帰国の予定だったそうですが、

1673年82歳で京都の萬福寺で亡くなられるまでいらっしゃいました。

歴史文化博物館を出てから隠元さんがいらした興福寺にも寄りました。

長崎は昔から中国との関係が深く大きな影響を受けています。

今の中国は共産党政権でなかなか難しいのですが、、。

友人とは中学も同じで彼女は博物館の近くが自宅でしたので、

元県立図書館、諏訪神社、興福寺はテリトリーだったのです。

歴史文化博物館は元県立美術館、元県立図書館は郷土資料館になっています。

長崎中学校の近くだったので

美術館、図書館をよく利用していた中学時代が懐かしかったです。

図書館裏のクスノキ群はあれから60年過ぎてもっと大樹になっていました。

今日もうれしたのし有難い日となりました。

2022年11月24日木曜日

シクラメン



今年も友人がシクラメンを買いに茂木の三浦園芸に連れて行ってくれました。

2万株のシクラメンを栽培し今の期間のみ販売もされています。

圧倒的な量のシクラメン、色とりどりで目移りし選ぶのが大変です。

葉の状態、花の上り、蕾の数など様々な条件を考慮し良い物を

スタッフの方に数点選んでいただきその中から好みのを購入しました。

贈り物に使うので贈る相手の方を思いながら花の色は選びました。

それぞれに氣に入ってもらったらいいのですが、、。

シクラメンは何処でも売ってありますが、

この三浦園芸のは特に丈夫で長く楽しめるように感じます。

昨年のも生き延びて花は遅れますが葉をたくさんつけています。

今年の自分用はマゼンタ色(濃い赤紫)にしました。

一鉢置くだけで部屋がパァーと明るくなりました。

今年も三浦園芸連れていってもらい有難かったです。
 

秋の夕暮れ



      カイツブリ

普段はいないカイツブリがいつもの散歩道の川の茂みの中に1羽でいました。

写真を撮ろうとするとすぐに潜ったりし

光りも当たっておらず遠かったし上手く撮れませんでしたが、

初めてカイツブリを撮りました。

チュウサギはミミズか何か餌をくわえて飛んでいました。

お寺のイチョウはまだ葉は落ちず夕陽に照らされて輝いていました。

昨日の何の変哲もない穏やかな秋の夕暮れです。

2022年11月23日水曜日

新嘗祭の思い出




今日は勤労感謝の日で新嘗祭の日です。

長男がまだ大学生の頃に奈良の天河弁財天の神社に行きたくて

彼と京都で待ち合わせそれから近鉄の下市口駅まで行き、

後は彼の奈良の知人が車を出してくれて50分位かけて連れて行ってもらいました。

その日はたまたま今日と同じ新嘗祭の日で

ご神事がありその後は新米で仕込んだお酒が出て

直会では新米などと一緒にご馳走がふるまわれました。

氏子さん達30名位いらしたでしょうか?

天河神社は呼ばれないと行けない神社と言われていて

行けたばかりでなく新嘗祭のご神事まであずかる事ができました。

美内すずえ氏のアマテラスが好きでその中にも天河神社の五十鈴が出てきます。

美内氏は昔、何度も天河神社でワークショップをされています。

天河は10年程前に大水害にあいました。

その後、映画「ガイアシンフォニー8番」で

天河神社の600年前の能面を大樹から切り出し復刻しそれをつけて

梅若玄祥氏が天河の能舞台で舞われる映像がありました。

長男と行って以来、映画でしか見た事がありませんが、

11月23日の新嘗祭の日には毎年思い出す神社です。

もう一度行ってみたいなあと思いますがあまりに遠くなかなか難しいです。

※写真は奈良県の天河神社紹介ビデオからお借りしました。


母への手紙

 



昨年買った小さな鉢のシャコバサボテンを庭に置いていたら

大きくなりたくさんの蕾をつけていました。

居間に入れ私の机に飾っています。

母もこの花が好きで3鉢位もっていて毎年きれいに咲かせていました。

この花の前で今日は亡き母へ手紙を書きました。

ただ母に見せるだけなので正直に色んな事が書けました。

母は50歳位から癌など何度も患い復活し

最後は脳梗塞となり85歳まで生きて死んでいきました。

原爆の影響だったとはいえ多重癌はきつかったと思います。

そんな母へまずは私を丈夫に生んでくれた事への感謝から書き始めました。

そうしたら次から次へと感謝の思いが出てきました。

そして不甲斐ない娘であったことへのお詫びです。

母が亡くなり今年で12年です。

母は愛情深く精神的、経済的にたくさん援助してくれました。

手紙を書いて氣づくことがたくさんありました。

母の命日でも誕生日でもないけれど写真の前に手紙を供えました。

母への手紙にはまた折々に手紙書きますねと結びました。

亡くなった人に一人だけ会わせてくれると言われたら母に会いたいです。

母に会って手紙ではなく感謝とお詫びを正直に伝えたいと切に思いました。


2022年11月22日火曜日

イチョウを見て





近所のお寺のイチョウの黄葉です。

今が一番美しくハラハラと葉は散り始めていますが、

明日にかけての雨で皆散ってしまうでしょう。

お寺のイチョウと言えば弟がいた岡山のお寺のイチョウのギンナンを

毎年たくさん送ってもらっていました。

弟が名付けて「大吉ぎんなん」というものでした。

とても美味しい縁起のいいギンナンでした。

ギンナンを拾うことから始まり果肉から実を出し洗って干しあげて

とても手間暇かけて選別し送ってくれていました。

昨年、岡山から佐世保の寺に移動して来て

もう岡山のギンナンを食べる事はなくなりました。

懐かしいあの大吉ぎんなん

また食べたいなあとイチョウを見て思いました。


2022年11月21日月曜日

コガモ飛来

 

    口から出ているひものようなものは藻


渡り鳥のコガモが飛来していました。

コガモはカモの子どもではなくコガモという種類の小さなカモです。

夕方は必至に水の中の藻などを食べています。

人間と違って電気をつけて食べるわけにはいかないので

明るい内に餌をみつけ安全に食事をします。

どの鳥も今は4時頃が夕食の時間みたいです。

空には鳳凰らしき雲が出ていました。

今日も暖かないい天気で有難い日でした。

鯉栗饅頭(田中旭栄堂)

 

4人目であっても元気な孫の誕生は嬉しくて

ババは桃カステラをジジは旭栄堂の鯉栗饅頭を買いに行きました。

それを甘党の夫の姉妹などに配り喜びを分かち合いました。

鯉栗饅頭は端午の節句の祝い菓子ですが注文すれば作ってくださいます。

鯉栗饅頭は紅白で2匹あり中の餡がこし餡(赤)と白餡で大きな栗が入っています。

長崎は南蛮貿易で砂糖がたくさん入り昔から甘党の文化です。

桃カステラも上は砂糖の塊が乗ってますし、栗饅頭もかなり甘いのです。

他県の方は長崎の甘さにびっくりされます。

お菓子の如く孫たちに甘いジジババのすることに似ています。

こんな機会でなければ買わない鯉栗饅頭、有難くて美味しかったです。

2022年11月20日日曜日

初めまして

 




初めまして僕の名前は金次郎です。

まだこの世に来てから17日目です。

僕の事を乙姫姉ちゃんがこれ弟と皆に紹介してくれました。

次男坊らしい面構えだとおばあちゃんは言っています。

毎日おっぱいたくさん飲んで良く寝ています。

皆さまこれから僕の事も宜しくお願いしますね。

2022年11月19日土曜日

前祝いの法則

 

 お声が好きでひすいこたろう氏の名言セラピーをよく聞いています。

大嶋啓介氏も明るく元気をもらえるので好きでこの2人が出された

「予祝のススメ 前祝いの法則」を買いました。

読んでいてそれぞれの方の声が聞こえてくるような本で

話し言葉のようなわかりやすい文章ですーと入っていきます。

内容は今までに聞いていた話も多くて再度確認し実践しやすいです。

だいぶ前に予祝の事は聞いていたので

叶えたい事の前には私も予祝をやっていました。

「人は欲しいものを引き寄せるのでなく自分と同じものを引き寄せる」

全くだなあと思います。

波動共鳴したらそうしかなりませんから。

だからどんな心でどう行動するかで未来を作っていくので

全部自分しだいだし毎日ワクワクし困難な事も受け入れ楽しみ

取り組んでいこうと思えました。

昔は本は図書館でよく借りていましたが多読はできませんし、

文字も文章も今風で目にも優しい本しか読めなくなりました。

最近の本は文字の配列、空間の開け方など

読みやすいように工夫がされています。

最近は何度も読み直したりするので必要だと思ったら買います。

本はこころの栄養ですから。

今回もいい本に出会えて良かったです。


2022年11月17日木曜日

かわるかわる


市民会館横のイチョウの黄葉が進んでいました。

長崎市役所はほぼ出来上がりつつあり来年の新庁舎の開庁が楽しみです。

長崎駅、浦上駅と建て替わり駅周辺もホテルなどできだいぶ変わりました。

元玉屋デパートの後もマンションやショッピングセンターとなり

どんどんと変わっていっています。

駅前にある筑後町の実家の墓に出たついでに急に行こうと思い

花がなく買う為に駅前の花屋さんに行ったら

今まで3軒あった花屋さんが全てなくなっていました。

小さな花を置いていたスーパーもテナント募集で空になっていました。

仕方なくお水だけ入れてのお参りをしてきましたが、、。

再開発できれいに便利にはなってはいきますが、

地域住民には不便が増えてきているようです。

買い物も自動レジでキャシュレスの時代になっていっています。

若い人には便利でしょうが高齢者にはなかなか大変な時代です。

そんな中、

市民会館横のイチョウは以前と変わらずきれいでほっとしました。

2022年11月16日水曜日

いつもの鳥も

      水に写るカワセミ君 

            1本脚になったチュウサギ

    移動するカモたち

 風邪をひき家で2日間ゆっくりしていました。

お蔭で今日は元気になり久しぶりに川沿いの散歩をしました。

珍しい鳥はおらずいつものカワセミ君、チュウサギ、カモ達です。

以前はモズ、ホオジロ、キジなどもよく出会っていました。

キジは荒れ地が造成され住処を変えたのか全くいなくなりました。

今出会っている馴染みの鳥たちも

当たり前ではなく大切な出会いのような氣がします。

秋の日はつるべ落としといいます。

4時過ぎに出ても帰りには日は沈み出します。

歩くと汗をびっしょりかきますが日が沈む頃になると冷えだします。

これで風邪ひいたりしますので要注意です。

風邪は体の浄化の一つでもあり風邪の効用もありますが、

コロナで風邪もおちおちひけませんから。

2022年11月15日火曜日

シロハラ




今年初めて庭にやってきたシロハラです。

シロハラはロシア沿岸地方や中国東北部で繁殖し

越冬のために日本に来る冬鳥です。

春にはまた北の国へ帰っていきます。

シロハラは単独行動でいつも1羽で来て

庭をガサガサと歩き回り木の実や虫などを探して食べています。

飛び立つ時に可愛い声で鳴きます。

目の周りに黄色い輪があり愛くるしい鳥です。

先日はウグイスも来て地面の虫など食べていました。

冬鳥の季節がやってきました。

今年は蝶の訪問が少なく寂しい思いをしましたが、

鳥は例年のように来るようで楽しみです。

2022年11月14日月曜日

それなりに成長し






昨日は朝から孫2人を預かりました。

昼食も手伝わせお昼の後はバスに乗り矢上神社、図書館へと行きました。

神社はよく連れ出すので作法も慣れたものです。

写真を撮ろうとしたら、

桃太郎はかもめの運転者さん、かぐや姫はプリキュアの決めポーズ。

図書館では彼は電車オタクでJRの電車の本のページをめくりながら

ずっと私に電車の説明をしてくれます。

かぐや姫はなぜか世界遺産の本のモアイ像がお気に入り。

神社で桃太郎の相談を受けました。

彼は新幹線かもめの運転手さんになることが夢で

運転手さんになったら制服買わないといけないのかなくれるのかなでした。

JRがくれるよと言ったら安心したようです。

かぐや姫と桃太郎の小競り合いは多少はありましたが、

ご飯も親がいる時より綺麗によく食べ風呂にも入り花火もして

フルコースで遊び帰っていきました。

桃太郎は140ピースの電車のパズルを

いつもならムズイと言ってやめるのに一人で完成させ

やればできる子になっていました。

4人目の弟もでき兄姉はそれなりに成長した感じです。

いつものように「今日楽しかった人、幸せだった人?」と聞くと

もちろん「はい!」と手をあげました。

ババは少し疲れましたが、

今しか味わえないであろう充実した楽しい時を過ごせました。


2022年11月13日日曜日

長崎蒲鉾 長崎一番

 

長崎ではお祝いでは必ずと言っていいほどかまぼこを使います。

老舗のまるなか蒲鉾屋さんに行くといつも大板のものがありました。

大板のものは魚の質もよく美味しかったのです。

でもまるなかは残念な事に今年原材料の高騰などでつぶれてしまいました。

街に出たついでに蒲鉾屋さんに3軒ほど行きましたが、

何処もいつも出ないので年末しか大板のものは作っていないと言われました。

もしかして長崎一番だったらあるかなと電話したら

数量は少ないですがありますとの事で工場まで行き買ってきました。

お祝いにあげる分は買えましたが自宅用は数がなく買えず中板です。

自宅用なので中板でも十分いいのです。

知らなかったのですが、今はかまぼこ組合で商品券が発行されていて

2月まで使える5000円で6000円分の商品券が入っています。

要するに2割引きなんでとてもお得でラッキーでした。

今度からはお祝いで使う大板は

長崎一番に行けばいいのがわかり良かったです。

2022年11月12日土曜日

ふき掃除の日



 11月中旬とは思えない夏日の暑い日です。

毎週末はふき掃除の日で部屋の水拭きが終わったら

玄関たたきをデッキブラシでゴシゴシと洗い流し雑巾で乾拭きします。

毎週の事なので玄関から外階段までも5分位しかかかりません。

玄関から邪気が抜け旺氣が入ってくるような氣になります。

「おうち大好き、ありがとうね」と言いながら掃除します。

バケツには地球に優しいシーク(植物性の多目的洗剤)と

微生物のバクチャ―を入れます。

床にいい微生物が付き住む人の体にも入りいいかなと思っています。

シークはふき取りがいらず床はピカピカになっていきます。

体をかがめて床をふくので体にもいいかなと思ってやっています。

用事があったり体がしんどくてしたくない時もあったりしますが、

曜日をづらして必ず週1回はするようにしています。

掃除した後の清々しさは何ともいえず気持ちがいいですから。

庭の草取りや掃除も定期的にしないとと思いのですが、

これは苦手でできないのです。

先日は業者の方が見かねてか草取りや剪定しますよと来られました。

自分でしますからいいですと断りましたが、、。

でも雑草園の庭にはつわぶきがたくさん咲いてピカピカと輝いています。


2022年11月11日金曜日

見えない世界はつながる

 
仏事用桃カステラ

ミゾソバ              

金比羅山の山道に咲いていた米粒みたいな花です。

まだ蕾ですが開くと薄いピンク色で桃カステラの色のようになります。

とても懐かしくふわーと心が暖かくなりました。

ネットで調べても名前を探せ出せず

山野草の図鑑を持っている友人に聞き調べてもらったら

ミゾソバとわかり思い出しました。

金比羅山を下りて孫も生まれたことだしと

万月堂に桃カステラを買いに寄りました。

そしたら仏事用のが余っていますからと余分に1個仏事用のを下さいました。

普通桃カステラはお祝いのお菓子で悲しみには用いませんが、

注文すれば仏事用を作って下さいます。

お祝いのは真ん中に薄っすらと桃らしくピンク色が入りますが、

仏事用は緑が入っていて青い桃です。

ミゾソバを見て生まれ育った家や両親を恋しく思い出していたので

帰ってからさっそく仏事用のを両親の写真の前に供えました。

見えない世界は全てはつながっているなあと感じた日でした。

2022年11月10日木曜日

金刀比羅神社秋の例大祭


  登り坂

     神社拝殿

              本殿

今日は西山の金刀比羅神社の秋の例大祭でした。

私の産土神社で大切な神社なんです。

産土神社は産まれる前からも死んだ後までも守ってくださるそうです。

ご神事は本来は正装で革靴なのですが、

金刀比羅神社に限ってはかなりの登り坂の山道なので

皆さん靴はスニーカーで来られます。

お天気もよくて本殿前の斎庭でご神事は行われました。

毎日暑い位のお天気で神社のモミジは今年はまだ青々としていて

紅葉は例年より遅く今月下旬になるようです。

金刀比羅神社は真っ赤になるモミジもあり

知る人で知る紅葉の名所なんです。

元気に登れて今年の感謝を伝えられて良かったです。