無農薬の夏ミカンをいただいたのでママレードを作りました。
皮を何度も水を替え1晩さらし刻んで中の果実も中身を取り出し
全部入れ、種もお茶の袋に入れて煮ます。
種はぺプチンが出るので大事なもので後で取り出します。
夏ミカン自体が美味しかったので美味しいママレードができました。
最後はアップルブランデーを入れて風味を出すのが我が家流です。
イチゴジャムに比べたら皮をさらしたり細かく刻んだりで結構めんどうです。
だから4個分しか作りませんでした。
甘酸っぱい爽やかな、
ママレードは何か昭和の味がします。
20代の頃に辰巳浜子氏の「てしおにかけた私の料理」などが私の教科書でした。
辰巳氏のお菓子の本でママレードをビスケット生地の上に乗せ
その上に網目の生地をかけて焼くお菓子を作っていました。
もう本は処分してありませんが、
思い出してあの懐かしいお菓子作ってみようかな。
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