2021年12月3日金曜日

JR中国「出雲ドリーム博多号」で

 




博多からの夜行高速バス「出雲ドリーム博多号」で夫と出雲大社、

須佐神社、松江の熊野神社、神魂神社などに行って来ました。

間1日はホテルに宿泊し往復共に夜行バスでした。

人からよく「夜行バスきつくないの?元気ね」などと

言われますが不思議ときつくないのです。

何故かというと16年前に夫と路線バスのような2人掛けの

リクライニングもないシートの夜行バスで出雲に行った事があるのです。

それは安いツワーで

出雲大社、足立美術館、朝食、昼食付きで福岡からの旅でした。

往復とも夜はとてもきついバスの旅でした。

それ以来、3列シートがありリクライニングもできる夜行バスの

出雲ドリーム号は夜11時頃博多発で朝の7時頃出雲着なので

時間が有効に利用でき料金も7000円でお安く有難いのです。

きつい体験の後は何事も有難く感じるものです。

あれからもう何度も夜行バスで出雲には行っておりますが、

きついと思った事はありません。

ただ準備としてはアイマスク、空気を入れて首に置く枕、

体を締め付けないゆるめの服など着ていきます。

そして夜遅くにバスが出るので福岡でも出雲でも

駅の近くの日帰りの温泉に入り体を温め、

くつろいで時間を有効に使います。

まあ神様に会いに行くのですからきついも何もありませんが、、。

今年は19歳で初めて出雲大社に行って以来10回目の出雲大社でした。

いつまで夜行バスで行けるかわかりませんが

元気を維持し毎年お詣りできたらいいなあと思いました。

毎年、神在月の頃になったら出雲に行きたくなってしまうのです。

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