2021年8月11日水曜日

変わらないもの

 


息子が福岡に仕事で行ったら買ってきてくれる松露饅頭です。

本店は唐津で虹の松原の松の根本に出る

松露(きのこ)に似ていることから名付けられたお菓子です。

小さな焼き饅頭で可愛らしくてこし餡と薄い皮が美味しいです。

包み紙も箱も昔と全く変わりません。

包み紙は45年前、お菓子のレシピ帳の表紙にしていました。

箱は唐津くんちの絵柄でタイの飾りの傘鉾でした。

今も小さな箱は傘鉾で大きいのは獅子舞いのようです。

昔から好きだった松露饅頭ですが、

以前は1回に2個は食べれたけど今は1個で十分になりました。

ずっと変わらないパッケージにお味、嬉しいです。

母も好きだったので写真の前にお供えしました。

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