小浜温泉はマグマだまりから湧いていて105度あるそうです。
源泉のやぐらは小浜歴史資料館の中にあります。
小浜歴史資料館は小高い丘の上にあり旧本多湯大夫邸宅跡です。
源泉だから月に2回は掃除が必要で業者にきてもらい
パイプにこびりついた湯の花(炭酸カルシューム)を取り除くそうです。
その時湯の花の石と湯柱のお湯が15~20m上がるらしいのです。
そして太陽の光などの関係で運よくば虹がでるそうです。
とても楽しみにして湯柱見に行きましたが、
とても暑い日で業者の方が
暑さで危険なので朝の6時に来られ作業が終わっていました。
小浜温泉の湯は大量に湧いていて使いきれず8割程は捨てられるそうです。
小浜歴史資料館は古い建物で門は島原城のものだし
なかなか見ごたえがありました。
何度も小浜には行っているのに知らない所ばかりでした。
また機会を作り小浜行って湯柱も見てみたいです。
おまけ
小浜歴史資料館のすぐ下にある酒屋さんは日本酒の専門店らしく
多くの有名な日本酒がありました。
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