2020年10月31日土曜日

センターの花






鉢植えにしていたダイヤモンドリリーが咲いています。

ヒガンバナ科なのでヒガンバナによく似ています。

玄関に置いていますがセンターって感じで光っています。

この花は1月近くもち長く咲いているそうですので、

当分楽しめます。

人生で今までその他大勢の中ばかりで、

センターなんてなったことないけど

センターになるっていいんだろうなあ。

2020年10月30日金曜日

稲佐山スロープカー





毎日秋らしい爽やかな日々が続いています。

大きな課題を終えた友人と久しぶりの出会いで

稲佐山に行ってスロープカーに初めて乗ってきました。

黒が基調の全面ガラス張りの車体で中央の支柱は

白で樹木をイメージし床も木調でスタイリッシュなデザインです。

稲佐山中腹から展望台頂上まで

結構な高さがあり怖いかなと思いましたが、

ゆっくりと8分かかり登って行き快適でした。

5月の連休に行った時はコロナで人は少なく

せっかくスロープカーできたのにもったいないなあと思いました。

でも今日はGoToプランの影響か観光客もいて賑わっていました。

風はけっこう吹いていましたが寒くはなく

秋の陽ざしは優しくて穏やかな秋の善き日となりました。

2020年10月29日木曜日

十三夜

  火星

今宵の月は雲がうっすらとかかった幻想的な十三夜です。

近くには火星がキラッと光って見えます。

今月は1日と31日と2回の満月があるので

めったにないという意味のブルームーンというそうです。

またスーパームーンとは反対で

地球から遠く小さくみえる月でもあるようです。

月は十三夜と十五夜を見ると縁起がよく

今夜と31日の満月を見るといいそうですよ。

庭には初めて植えた菊が咲き出しました。

2020年10月28日水曜日

お祭りの前に



近所の神社は明日がお祭りで

例年なら郷くんちで子供相撲などもあり賑わいます。

でも今年はコロナで中止で御神事のみあります。

小さな神社で神主さんはおらず矢上神社から来られます。

神社の管理は近所の方がされていて、

毎日のようにまわりの草を刈ったり、落ち葉を掃いたり、

高圧の水をかけて階段などもきれいにされています。

今日はまた地域の多くの男性方が集まり幟旗を立てたり、

新しい藁でしめ縄を編み紙垂(しで)をとりつけておられました。

夕方はピカピカの神社になっていました。

神様とても喜ばれておられるだろうなあと思いました。

こうして地域の方々が大切にされているので

気持ちよくお参りができ有難いことです。

明日は朝一番でお参りに行かないと、、。

2020年10月27日火曜日

アップルパイ



スーパーで紅玉を目にしましたので買ってきて

アップルパイを作りました。

昔々梅月堂でのお菓子教室で習ったアップルパイ。

先生がフランス語でマッチの事をアリュメットというので

「アリュメットパイ」と教えて下さいました。

40年前、その名前はとてもおしゃれに感じました。

生地にバターを入れて折っていき

何層にもパイ生地が重なり美味しかったです。

折パイでよく作っていたけど、

今は簡単に冷凍パイシートを使うようになりました。

紅玉も出回る時期は一時です。

紅玉買えてアップルパイできて良かったです。

2020年10月26日月曜日

今日の鳥

   ジョウビタキ

  ノビタキ

   カワラヒワ

今日はジョウビタキ(オス)、

ノビタキ(メス)、カワラヒワに出会いました。

ジョウビタキは日本に渡って来る冬鳥で、

いつも孤高にも一羽で行動しています。

ノビタキは夏鳥で

冬は逆に日本から離れて南の国に渡ります。

セイタカアワダチソウやコスモスなどの

草花の上に軽々と止まっています。

ジョウビタキとよく似ています。

カワラヒワは留鳥で年中いますが久しぶりに出会いました。

彼等はいつも群れて行動しています。

鳥がいっぱい見れる田舎に住んでいて有難いです。

女の子



毎日爽やかな朝です。

昨日来たかぐや姫は2歳を過ぎて

ますます好奇心おおせいになり何でも触り挑戦します。

だから外では目が離せません。

リンゴが大好きでたくさん食べます。

だからかお腹の大きいお姫様です。

滑り台ではおへそ出してポカポカ陽気に寝たふりです。

女の子を育てたことのない私は

かぐや姫のすることなすことが面白くてしかたありません。

男の子と女の子は全く違うなあといつも感じます。

女の子は持てなかったけど孫娘ができて良かったです。


2020年10月25日日曜日

シジュウカラ



 ずいぶんと涼しくなり爽やかな朝です。

今朝はシジュウカラが群れて何羽も来ました。

金木犀、梅の木などで戯れていました。

モノトーンとばかり思っていましたが、

羽にはウグイス色が入りなかなかきれいな鳥です。


2020年10月23日金曜日

楽しみなもの



ダイヤモンドリリーというヒガンバナ科の花の

赤とピンクのが膨らんできました。

春に注文していて最近になってやっと

花芽がついたのが届き鉢植えにしています。

九州には栽培者がおらず千葉から来たそうです。

友人からもらい春に球根を植えていた地植えのも

夏の長雨にも耐えて小さな花芽が上がってきています。

名前の如く陽を浴びてキラキラと

ダイヤモンドのように輝くそうです。

花が少ない今からの時期、花開くのがとても楽しみです。

2020年10月21日水曜日

青い海と空




友人4人組の定例会は今回は小浜でした。

小浜ちゃんぽんと足湯とカフェの予定でしたが、

行きたいお店はどこも定休日でした。

だから最後はスイーツとコーヒー買って

結の浜で海を見ながらお茶しました。

かえって自然の中で海風を感じながらそれが良かったです。

今日の海は青い空を写してどこまでも青く

ある部分はプラチナに輝き、

空には彩雲で子供が乗っているような龍雲が出てました。

とても楽しい大人の秋の遠足でした。

また次のお出会いの約束をして帰ってきました。

年をとっても若い方との出会いもあり有難いです。

レンコン


佐賀レンコンをいただきました。

今年は夏の長雨でいつも行くハス料理の唐古(諫早市)の

朝比食堂では不作で先日は食べれませんでした。

佐賀はどうだったのかわかりませんが、

けっこう出回っているので良かったのでしょう。

ハスは縦切りと横切りで味が違います。

縦に切った方が歯ごたえがあり引きがあります。

だから煮物もフライも両方切って作ります。

今日は薄切り肉を巻いてとんかつ風にしました。

唐古のハスはできは少ないようですが、

全くないわけではないので

また機会を見つけて食べに行きたいです。

今の時期のハスは最高に美味しいですから。

2020年10月20日火曜日

青き空と川の中で


   カモ飛び出し

   アオサギ飛び出し

   電線上のコサギ

毎日秋らしいいい天気が続いています。

稲刈りもすみ

冬鳥のカモたちも少しづつ渡ってきています。

空の青さを写して川も青いです。

いい季節はあっという間に過ぎ去ります。

人生と同じです。

2020年10月19日月曜日

ライオンとキリン(森きらら)



先日行った森きらら(佐世保市)のライオンとキリンです。

キリンは昨年生まれた1歳半の子と両親の家族で暮らしています。

ライオンは人間だと100歳のアサヒが1頭だけでいました。

他にも何種類もの動物がいますが、

キリンとライオンが一番興味がありました。

ライオンは夜行性なので昼間はおとなしいです。

遠いアフリカからやってきて

この狭い動物園でどんな気持ちで暮らしているんだろう?

この年になって初めてライオンを見ました。

年だし一人ぼっちだし、なんか寂しそうに感じました。

昨年はバイオパーク、今年は森きららと

孫のおかげでライオンやキリンを見れて良かったです。

2020年10月18日日曜日

武雄神社の龍





武雄神社といえば3000年の大楠、夫婦ヒノキ、石垣、流鏑馬などで

主祭神は武内宿祢、武雄心命、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇です。

龍とはあまり縁がなさそうですが、本殿の入り口には黒龍、

手水舎にも龍、大楠にも龍が巻き付いて見える人もいるそうです。

神主さんに龍の事を尋ねたら「なぜか龍の寄進が多いのです」と。

福岡の現代書道アーティスト劒朧氏の掛け軸がありました。

神社の建て替えの奉納1000円以上すると

武雄神社の印と日付が入った劒朧氏の黒龍の色紙がもらえました。

記念になるので額に入れて飾りました。

武雄神社は三船山にあるので

もしかしたらここには元々龍がいたのかもしれません。

龍が氣になった武雄神社でした。


2020年10月17日土曜日

シチメンソウ(佐賀市東与賀町)

佐賀市東与賀町の

「海の紅葉」と言われるシチメンソウです。

有明海の干潟に自然に生える自生地なのですが、

ここ3年程は立枯れ状態が続き、

地元の方々が種を撒き育て今年は紅葉し始めていました。

真っ赤になる見頃は今月下旬から来月初めだそうです。

15年程前にも友人と行きましたがその時は

ここまで広くシチメンソウはなかったような氣がします。

昔、諫早の干潟にもシチメンソウはたくさんありました。

でも今は干拓で閉め切ってから絶滅したそうです。

東与賀の方々が守り続けて下さったお陰で

綺麗なシチメンソウを見ることができました。

ここは渡り鳥の中継地または越冬地でもあるそうです。

冬鳥が今からたくさん飛来して来るでしょう。

鳥の写真を撮りに行きたいなあと思いました。

海岸のそばには「干潟よか公園」という無料の

大型遊具を備えた広い公園があります。

孫たちはここの海賊船や

蛇の大型滑り台が氣に入ってよく遊びました。

海にはシオマネキ、ムツゴロウ、鳥などいっぱいいるし

大人も子供も楽しめる自然がいっぱいの東与賀の海岸です。

長男が家族旅行の中に

シチメンソウ見学も入れてくれていて良かったです。

2020年10月16日金曜日

家族旅行





 長男一家とジジババ、次男の7人でのGOTOプランを

利用しての1泊2日の家族旅行に行って来ました。

旅行は孫中心で近場の動物園、公園、海などでした。

息子たちが幼い時に行ったクジャク園、大崎海水浴場、

森きららなど懐かしい所にも行きました。

どこも孫たちは喜びましたが海は特別喜んでいました。

足をつけるだけのつもりでしたが、

かぐや姫は全身ずぶぬれ状態でした。

シチメンソウの群生する海岸では、

テレビの取材や新聞の写真の協力をお願いされました。

家族皆で武雄神社にお参りしたり、

珍しい赤くなりつつある干拓のシチメンソウも見れました。

可愛い盛りの孫たちを存分に見ることができて

ジジババは楽しかったです。


2020年10月14日水曜日

新生姜佃煮



新生姜をたくさん頂いたので生姜の佃煮を作りました。

私の住む地域は種生姜の生産地で農協から全国に発送しています。

新生姜はこの時期ならでは美味しさです。

タワシで丁寧に洗ってからうす皮をとり刻んで作っていくのですが、

この刻む作業が大変なんです。

まだまだ生姜はあるのですが、、。

刻んだらさっとゆでて辛味を抜いたらいいのでしょうが、

生姜の効力が抜けそうでそのままに水、醤油、みりん、砂糖、

酒、昆布、鰹節、ちりめんじゃこを入れて 長く炊きました。

小分けして冷凍します。

昔、体温が低く体温を上げるためによく生姜を食べていました。

生姜紅茶、生姜の蜂蜜づけなど毎日のように。

その頃、職場では生姜婦人と言われていました。

若い男性も生姜が好きな人がいて、彼は生姜マンでした。

久しぶりに生姜の佃煮を作り昔を懐かしく思い出しました。

今、運動などもするせいか体温は普通になりました。

2020年10月12日月曜日

移り変わり



 夫の妹婿の古希の祝いで行った

長崎駅前のホテル東側からの風景です。

慣れ親しんだ小学校、中学校区の町で

ビルが建ち並べ中町教会もビルの谷間になっています。

彼も私と同じ中学校で

この景色をとても懐かしがっていました。

人口減少が続く長崎ですが新しい県庁、新幹線、市役所と

これからもどんどん変わっていくでしょう。

夫の姉妹、その連れ合いで70歳になってないのは

私のみとなりました。

私が古希の祝いをしてもらう時は

どんな風景に移り変わっていっているのでしょうか?


2020年10月11日日曜日

フジバカマ





アサギマダラ(蝶)の好物の食草はフジバカマです。

秋には台湾など南国に帰るアサギマダラがもしかして、

家にも寄ってくれるかなと

友人から苗をもらい植えていたら花が咲きました。

3年程前に1度だけ家の前でアサギマダラを見ました。

たぶん南国への帰り道だったのかなと思いました。

奇跡が起きてフジバカマに来てくれないかな。

孫たちの食草は砂遊びや水遊び、掃除ごっこなど

ジジババの家でしかできない自由な時間です。

桃太郎は保育園の帰りは「じいちゃんち行く」というそうです。

ほとんど日曜日以外は来ませんが、、。

こんな感じでアサギマダラも家のフジバカマを見つけ

氣にいって来てくれないかなあ。

※お転婆のかぐや姫は砂遊びより

水の入ったバケツに入りました。