言の葉の 白きをはきて 繭となる
和子
私の心友の俳句です。
昨夜心友と電話で話していて、言葉の話になりました。
互いに2人の間ではなるべく愚痴や泣き言、
人の悪口は言わないようにしてきましたが、
今年は特に気をつけようねと。
そして電話を切ってふと居間に飾っている
草場さんの「花音」ちゃんの絵を見ると
口の下に手を添えてお口から、
金色の光を出しているではありませんか?
私は白い言の葉ではなく、
つい黒い言の葉を出していまいがちなので、
今年は花音ちゃんを見ていましめようと切に思いました。
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