2018年11月4日日曜日

映画「赤毛のアン」


この秋は「赤毛のアン」の映画

「初恋」と「卒業」の2作が上映されています。

「初恋」編を先日見てきました。

長年の「赤毛のアン」のファンとしてとても楽しみでした。

アンにはキュンキュンどきどきし、

まだ自分の中にも十分に乙女心が残っているのを感じました。

若い頃に夢中のなって読んだ本だったので、

イメージだけは膨らんでいたんです。

想像力が豊かでおしゃべりで正直でドジなアン。

感受性が豊かで自然が美しいプリンスエドワード島でのアン。

昔、彼女と一緒に泣いたり笑ったりしたのを思い出しました。

アンの本は全巻大事にしていましたが、

昔の本で字が小さく読みづらく、

知り合いの中学生の娘さんが喜んでもらってくれました。

映画は11才から16才までの少女時代のアンです。

私の中のアンのためにも、

「卒業」編は見たいような見たくないような感じです。

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