この秋は「赤毛のアン」の映画
「初恋」と「卒業」の2作が上映されています。
「初恋」編を先日見てきました。
長年の「赤毛のアン」のファンとしてとても楽しみでした。
アンにはキュンキュンどきどきし、
まだ自分の中にも十分に乙女心が残っているのを感じました。
若い頃に夢中のなって読んだ本だったので、
イメージだけは膨らんでいたんです。
想像力が豊かでおしゃべりで正直でドジなアン。
感受性が豊かで自然が美しいプリンスエドワード島でのアン。
昔、彼女と一緒に泣いたり笑ったりしたのを思い出しました。
アンの本は全巻大事にしていましたが、
昔の本で字が小さく読みづらく、
知り合いの中学生の娘さんが喜んでもらってくれました。
映画は11才から16才までの少女時代のアンです。
私の中のアンのためにも、
「卒業」編は見たいような見たくないような感じです。
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