2018年11月30日金曜日

チョコレートコスモス



チョコレートコスモスが咲きはじめました。

つぼみがたくさんついています。

シックな赤で陽を浴びたら赤く輝きます。

同じ種類のキバナコスモスは春から夏、秋と

長く咲き続けて庭を明るくしてくれました。

今年は暖冬のようなので、チョコレートコスモスも

うまくいけば長く楽しめるかもしれません。

チョコレートのような甘い香りがするといいますが、

うちのはあまりしませんが、、。

2018年11月29日木曜日

鳴滝の七面山(長崎市)





鳴滝の奥の細い道を進んでいき、長い階段を上った所に

日蓮宗の七面山妙光寺はあります。

40年前に鳴滝に住んでいた頃、お参りに行っていました。

あまり知られてはいませんが、春の桜と紅葉の名所です。

もちろん日蓮宗の方々はよく知っておられる有名なお寺です。

40年ぶりに上りましたが、建物も建て替わっていましたし、

こんなに奥で急な登りだったのかとびっくりしました。

でも隅々までよく手入れされていて、

山の上なのにポニー、ヤギ、鶏まで飼育されています。

今が見頃のもみじ、イチョウの紅葉は日に照らされ

とてもきれいでした。

小春日和に




11月とは思えぬ暖かな小春日和の日でした。

今日はお昼から波の平の琴平神社、鍋冠山、

鳴滝の七面山と高台に登りました。

「馬鹿と煙は高い所が好き」と言いますが、

見晴しがよくて、鍋冠山や琴平神社から長崎港の女神大橋、

伊王島大橋まで見えて高い所は気持ちがよかったです。

トンビが歓迎してくれるかのように、

何羽も近くまで飛んできてくれました。

2018年11月27日火曜日

ダイコン尽くし


今日のこんそーるの季節の家庭料理教室は

ダイコン尽くしの料理でした。

カキと大根ご飯、鮭と大根の粕汁、大根のカツ、

鳥みそ入りのふろふき大根、大根と柿のナマス、

大根の皮のキンピラ、大根餅です。

ふろふき大根をだしで煮る時に一緒に煮た大根を

衣をつけてカツにしたり、

面取りをした皮をキンピラにしたりと無駄がなく、

カキ入り大根飯や粕汁など季節に相応しい料理でした。

今日も大変勉強になりおいしく頂きました。

2018年11月26日月曜日

日沈宮と神の宮(日御碕神社)





出雲大社に行ったらセットでお参りに行く日御碕神社です。

東の昼を司るアマテラスの伊勢神宮に対して

西の日御碕神社は

日本の夜を守るアマテラスで日沈の宮と言われます。

ここは日本海に面していて夕日がきれいです。

主祭神のアマテラス(日沈の宮)とスサノウ(神の宮)

の2つの宮からなる朱色の美しい神社です。

スサノウの神の宮のそばにはものすごい大樹の松があり、

龍が這っているようでした。

今はなぜかスサノウブームのようで、

出雲大社本殿の裏の素鵞社(スサノウ)も

ここの神の宮も人、人、人の長蛇の列でした。

出雲大社からバスがありますが、

2時間に1本くらいしかなく

行くのも帰るのもちょっと不便な所です。

先日は特に出雲大社の神在月と重なり大社付近の渋滞で、

バスは遅れ、タクシーも混雑してて大変でした。

日御碕灯台とウニ丼





2年前に日御碕灯台に行った時は、

一人旅だったので何かあったら大変と灯台には登りませんでした。

今度は友人と2人だったので登ってみたいと思い挑戦しました。

でも私は2階まで手すりを握って上りましたが、

下を見ると怖くて無理でした。

友人は私のぶんまでと頑張って上まで登り、

頂上の外の柵からの眺めを楽しんできました。

彼女もとても怖かったそうですが、

決して下を見ないようにして上り、下ってきたといいました。

天晴れです。

挑戦しない限りいい景色は見れません。

その後、灯台下にある「花房商店」で絶品のうに丼を食べました。

以前、行き当たりばったりで行った店でしたが、

今回初めて「うに丼」でかなり有名な店だったと知りました。

友人曰く「生涯に残る美味しいウニ丼」でした。

とにかく日本海のウニがたくさん入っていてとても美味しいのです。

うにがない日もあるのですが、先日は幸いにもありました。

勇気ある彼女へのご褒美みたいなものでした。

いつもは荒れている日本海が穏やかで風もなく青く輝き、

お腹も心も満たされた小春日和の最高な日となりました。

2018年11月25日日曜日

稲佐の浜(出雲市)



全国の神様が神在月には稲佐の浜(出雲市)に集まられ、

そこから出雲大社に行かれるという浜です。

海でアーシングしました。

暖かでとても気持ち良かったです。

多くの人が来ていて、ここのお砂をどなたも持ち帰っていました。

私も弁天島の岩のそばの海のお砂をすくい持って帰りました。

毎年これを干して家の4すみに撒きます。

砂を取る人ばかりで、海につかる人は誰もいませんでした。

こんなに暖かで気持ちいいのに、もったいないなあと思いました。

出雲大社 神在祭・縁結び大祭


 


今年も出雲大社の神在祭・縁結び大祭の御神事に参列できました。

今年の神在月のお祭りは11月18日から11月24日まででした。

24日は連休の中日で最終日とあって、

日本全国から多くの人が来ていてすごい人で大変でした。

昨今の神社ブームで、テレビなどで出雲大社はよく取り上げられ

縁を求めて若い女性がまあなんと多いことか、、。

そんな中で私と友人のおばさん2人旅は異次元のようでした。

神在月は旧暦で行われ毎年日程は変わりますが、

大雪の時もあったので、あんなに暖かな出雲大社は初めてでした。

神楽殿の大しめ縄は今年架け替えられていて光っていました。

福岡から夜行バスでの往復で行きましたが、

疲れもなく楽しく行き帰って来られたのも

出雲大社のご祭神大国主命様のお陰様です。

夫からは「かあちゃん元気で留守がよい」と言われ、

気持ちよく出してもらえて有難いです。

2018年11月22日木曜日

ヒヤシンスの水栽培


今日は24節季で小雪でした。

冷えた空気の中に冷たい雨が降ってくる頃だそうで、

本当に冷えて午前に雨が降りました。

来年の春に2人の孫に見せようと、10月から女の子用には赤、

男の子用には白のヒヤシンスの水栽培をしています。

根っこが出やすいように紙袋を根の所にかぶせ、

洗面所の下に置いていました。

今日出してみたら赤い球根は細い根がたくさん、

白の球根は太い根が出ていました。

息子達が幼い頃にもよくしていました。

息子に話すとよく覚えていて、

「枯らさないようにね。」と言われました。

2018年11月21日水曜日

久々の散歩




急に寒くなり、

今日からは毛糸の帽子にジャンバーという冬の恰好で、

久々に夕方の川沿いの散歩に出かけました。

コガモ達は食事中でしたが、

私が近づいたので一斉に飛び立って別の場所に行きました。

ごめんなさい。

空は暗く、コサギの白が映えてきれいでした。

コガモもコサギもカモやサギの子供ではなく、

コガモやコサギというれっきとした種類なのです。

2018年11月20日火曜日

金刀比羅神社(長崎市)



神道では人には3つの神社があるといわれます。

産れた所の産土神、氏神様、尊敬する神社です。

私のとっての産土神は金刀比羅神社です。

11月10日は案内があった秋の例大祭でしたが

都合がつかず行けませんでした。

礼を欠いてはいけないと思い、今日やっと行って来ました。

神社脇に特別に真っ赤になるモミジがあるのですが、

今年は真っ赤になる前に葉が落ちたそうです。

紅葉は終わりに近かったのですが、

鳥居をくぐったら清らかな気に満ちていて清々しく、

産土神は今日も気持ちよく迎えて下さいました。

2018年11月19日月曜日

おじちゃん


孫が来て次男がチェロを弾いてくれました。

孫は興味津々で、チェロの表板が振動するのが面白く

ずっと手を当てて聴いていました。

次男はまだ独身なので、

私は「おにいちゃん」と呼ばせたいのですが、

家族はおじさんなのだから「おじちゃん」と呼ばせています。

孫は「高い高い」をうんと上までほうり上げてくれ、

チェロもピアノも弾いてくれるおじちゃんが大好きです。

2018年11月17日土曜日

トラフグ祭り


長崎市の戸石地区はトラフグ、カキの養殖が盛んです。

この時期11月4日から12月22日の期間は、

「トラフグ、カキ祭り」といって

地域の料理店がトラフグの料理を

リーズナブルな価格で提供してくれます。

弟嫁、甥っ子が岡山から来てくれたので、

普段は地元でもなかなか行きませんが、

彼らをだしにフグを食べに行きました。

弟嫁はお母様(93才)と一緒に暮らしており、

なかなか家を空けられなくて、

今回は何年ぶりかで来てくれました。

フグはもちろん美味しかったのですが、弟嫁や甥っ子が

素直に何でも喜んでくれたのが何よりでした。

2018年11月15日木曜日

白雲の池(雲仙市)



岩戸神社に行ったついでに紅葉が美しい

白雲の池と三十路苑に寄りました。

白雲の池に映る紅葉が目的でしたが、

残念ながら紅葉はすんでいました。

でも空気が澄み雲仙普賢岳、日の光りに輝く湖が素敵でした。



雲仙と小浜の間にある三十路苑の紅葉です。

六兵衛茶屋の経営者が自宅裏の8000坪にモミジを植えて、

30年かけて庭園にしたので「三十路苑」という名がついています。

知る人ぞ知る紅葉の名所です。

15年程前にここを知り職場の「ろくべい」(芋の粉でできた麺)

を好きな仲間と度々この時期は紅葉を見に行きました。

ここの紅葉はきれいでしたが、

まだ少し早く見頃は今週末位からでしょうか。

同僚とよく行った三十路苑の六兵衛茶屋はなくなっていました。

六兵衛茶屋はなくなりましたが、

モミジの木はかなり大きく立派になっていました。

月日の流れを感じました。

2018年11月14日水曜日

岩戸神社(雲仙市瑞穂町)





雲仙市瑞穂町にある岩戸神社です。

鬱蒼とした樹齢何百年かの

杉や檜の林の中を歩いて上った所に神社はあります。

神社といっても大きな岩がご神体で岩永姫がご祭神です。

岩の上には日が当たりこけが生え水ができ、

ここからが水源となり今は、下にポトポトと水が流れていました。

神社前の大きなモミジの木は

黄色くなり紅葉はせずに葉が落ちていました。

不思議な神秘的な気がいい場所で、パワースポットとして、

最近訪れる人も増えてきているようです。

お天気も良く気持ちよく楽しくて、

心身ともに浄化できたような気になりました。

帰りには、下の水源で聖なる水を汲んできました。

大イチョウ


少し冷え込んだ朝です。

長崎市で一番大きな大音寺のイチョウの木で、

樹齢300年は超えると言われています。

今年は暖かいせいかイチョウの葉はまだ薄い黄色でした。

何日かしたら綺麗な黄葉になるでしょう。

長崎は今日もいい天気です。

充実した日でありますように。

2018年11月12日月曜日

11月11日


毎年1が4個連なるパワーのある特別な

11月11日という日は大切に過ごしています。

今年は昼間はエドガーケーシーの映画「リーディング」を

夜はヒルデガルトを歌う春原恵子さんのアカペラコンサート

を旧香港上海銀行で聴いて過ごせました。

長崎では映画もコンサートも初めてでした。

主催する方々がつながっている方々で

早くに予約していて参加できとても有難かったです。

映画もコンサートも心、魂にダイレクトに響き、

言葉にすると陳腐なものになりそうで言葉にできませんが、、。

今年も十分に意義ある忘れえぬ日の11月11日となりました。

龍雲


龍に恋している友人が先日大分の慈恩の滝に行った時に

空を見たら出ていたという「龍雲」です。

目、鼻の穴、たてがみ、ひげがはっきりしている

口を閉じた「吽形」の見事な優しいお顔の龍です。

龍雲に出会いたくてもなかなかこんな龍には出会えません。

「吽形」の龍は悟りを開き、幸せを守ると言われています。

この龍は彼女が辛い時も喜びにある時も

いつもずっと見守ってくれていた龍だと思います。

私も龍に恋するおばさんですから、

彼女が写真をプレゼントしてくれました。

友人の了解を得て皆様にもおっそわけです。

2018年11月11日日曜日

11月というのに



11月というのに昼間は夏のように暑い日が続いています。

孫の雑草園のお庭デビューです。

恐る恐る土の上を歩き座り込み草を食べようとしました。

息子達も幼い日裸足でこの庭で遊びました。

君も元気に育っておくれ。

2018年11月10日土曜日

昭和レトロな味


私のマイブームはココナッツオイルです。

ココナッツオイルと黒粉糖で

リンゴのコンポートを作りました。

昭和の秋のおやつって感じで、

なんか暖かな気持ちになりました。

酸味のある紅玉だったら良かったのですが、

シナノクイーンで上品な味にできあがりました。

2018年11月9日金曜日

秋色の花





秋が深まっていっています。

秋は花の色まで濃く深くなっていきます。

四季咲きのバラにしても、春とは違いいい色になります。

百日草に来たアカタテハも秋色でした。

赤毛のアンではありませんが、私も居間の自分の机の前から

庭を眺めるのが好きです。

蝶が来たら、そっとカメラを持って外に出ます。

まあ生きていたら色々ありますが、

濃い綺麗な花や蝶を見てるだけで幸せだなあと思います。

人生の秋の時期、

花と一緒で少しは深みが出てきて無駄には年とらなかったかな?

※花はケイトウ、アンジェラ、キバナコスモス、百日草です。

2018年11月8日木曜日

生姜のはちみつ漬け



岡山の弟が初めてお寺の畑で生姜を作り

よくできたからと送ってくれました。

食べてみたらまろやかで美味しい生姜でした。

きれいに洗って干して、

ユズを入れてはちみつ漬けにしました。

毎年、はちみつ漬けはしますが、

弟のお寺の生姜は初めてで「何妙法蓮華教」とお題目の

祈りが入っているのできっと薬効があるでしょう。

これを飲んだり食べたりし

今年の冬は風邪にはかからないかもしれません。