「苦中でも 楽しみなされ 山笑う」
病院のベッドは固くて狭いです。
中国では5つ星の豪華ホテルでマットレスは適度な固さ
シルクの布団で快適でした。
そこに3日泊り家に帰ることなく直行で病院のベッドでした。
この固いベッドに何の喜びを感じたらいいのだろうか?
と思い一晩過ごしました。
普通人間は起き上がる時は、片手をふとんに自然につけて
体をひねり、もう片方の手でバランスをとって起き上がります。
でも私の場合、今は右手に力を入れベッドにつける事ができず、
左手に力を入れてベッド柵を握ってしか起き上がる事ができません。
だからベッド柵があるこの病院のベッドは有難いのです。
苦の中にあっても、喜びを探せばいっぱいありました。
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