「ひと肌の ぬくもりまさに 紅つつじ」
入院生活は色んな方々の手を借ります。
医者、看護師、理学療法士の方をはじめ、
ベッド、部屋の掃除、上げ膳据え膳で出てくる食事。
手術で腫れて痛む腕をはじめは手で
優しくゆっくりと撫でてもらいました。
その暖かさや優しさに痛みが解けていきそうでした。
お手当とはよく言ったものです。
骨を折った事は大変なことでしたが、
いっぱいの気づきもあり
これですんで良かったなあと思っています。
やっと今日から少し腕があがるようになり
望遠レンズのカメラのシャッターを
右手で押せるようになりました。
今までは小さなデジカメでした。
病院の玄関には燕が裏玄関にはつつじに葉桜、野ばらなど
鳥に花と素材がいっぱいあります。
入院生活でも自然の中の病院なので家にいる時と同じように
けっこう楽しめています。
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