増水した八郎川にいて久しぶりに出会いました。
マガモの雄は繁殖期には、青い首で美しい羽をしていますが、
繁殖期が終わったら首の色も羽の模様も変わり
雌のように地味な色合いになります。
それを「エクリプス」というそうです。
美しい青い姿だと狙われやすいから生命を守るためでしょう。
このマガモ泳げるし餌も取れるし、
天敵もいないようなので生き延びられるとは思いますが、
ただ長崎の夏の暑さに耐えられるか心配です。
本来ならば夏は涼しい北国で過ごしているのですから。
夏の暑さに耐えて生き延びてほしいです。
孤高なマガモよ、「がんばらんば!」
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