2017年7月11日火曜日

アゲハ蝶類

          モンキアゲハ
ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ
アオスジアゲハ

雨の合間をぬってスロースロージョギングに行きました。

アゲハ達も私と一緒で雨の降らぬ間にと大忙し。

国内で一番大きな蝶の白い紋があるモンキアゲハ。

パステルカラーのブルーが美しいアオスジアゲハ。

羽を広げた時にブルーがかった羽のナガサキアゲハ。

ナガサキアゲハはクロアゲハとよく似ていますが、

クロアゲハとの違いは尾状突起がないことです。

尾状突起とは羽の一番下のしっぽみたいなものです。

ナガサキアゲハの名の由来は

シーボルトが長崎で発見したからだそうです。

昔々、私が子供だった頃はアゲハといえば

普通のアゲハ蝶かキアゲハでした。

でも温暖化で長崎の夏は亜熱帯みたいなので、

南国の蝶の大形のモンキアゲハやナガサキアゲハを

よく見るようになりました。

最近は蝶も私を虫愛でるおばさんと認識したのか、

逃げないで写真を撮らせてくれるようになりました。

ありがたいです。

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