ずっと見たかった自主上映の映画「人生フルーツ」を
見てきました。
日本のターシャ・チューダーみたいな
津端修一(90)、英子(87)さんご夫婦のドキュメント映画です。
建築家の修一さんは自ら設計した300坪の土地に
雑木林もある平屋に住み50種類の果樹と70種類の野菜を作り、
それを妻の英子さんが丁寧に美味しく調理し仲睦ましい生活。
本当の豊かさとは何かを感じさせるものでした。
津端さん夫婦は、夫婦のありようとは
どんなものかを教えてくれているようでした。
津端さんの年齢まで生きるとすれば、私達は後20年。
あんな風に生きるのはとても難しいけど、こつこつゆっくりと
丁寧に相手を思いやりながら精進していきたいと思いました。
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