フィルハーモニックオーケストラ・長崎の定期演奏会。
プログラムはモーツァルトの曲と
ベートヴェン交響曲第6番「田園」でした。
聞きなれた有名な曲「田園」ですが、CDとは違って、
演奏会だと集中してしっかり聞くことができました。
弦楽器、打楽器など色々な音の波動が
指の先から体の中にダイレクトに伝わってくるようでした。
前回の定期演奏会の時は、
コルサコフの「シェラザード」で、
丁度その夜に同じ曲がNHKのN饗アワーでありました。
もちろんN饗は素晴らしい演奏をされますが、
昼間聞いた生演奏との違いを感じ、
その時に改めて生演奏のすごさを実感しました。
今日の「田園」も心と体を緩められたいい演奏会でした。
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