今日は朔日詣りに出雲大社長崎分院に行きました。
私は叔母が昨年亡くなり、初詣でも節分も神社には行かず
今日が初めての神社でのお詣りとなりました。
そしてそこでマジシャンのドゥー氏に出会いました。
彼もお詣りに来ておられたのですが、神事、その後の食事会で
マジックを披露してくださいました。
私の手のひらの上に500円硬貨を乗せ、
目の前で瞬時に消したり2枚に増やしたり、
手のひらを突き抜け、下のコップに落としたりと。
それからお詣りに来ている女性に
「二けたの数字を僕にはみせないで書いて」と言われ、
その後、彼は縦、横に16個の数字を書いていきました。
彼女は52という数字を書いていて、彼の書いた数字は
縦、横、斜めに足して52の数字になりました。
また四角に囲んでいくと、どのブロックも足すと同じ52。
びっくりポンポンでした。
私が「霊的に時間と空間をうまく使われるんですか。」と
聞くと「いやマジックです。」と答えられました。
しかしマジックでそんなことができるのだろうか?
「能あるタカは爪を隠す」といいますが、
初詣りの出雲大社での不思議な体験でした。
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