2016年1月28日木曜日

へそ道



大雪で引きこもっている間、入江富美子著「へそ道」を読みました。

入江富美子さんは、

「1/4の奇跡~本当のことだから~」の映画を作られた方です。

映画の元になっている山元加津子さんの本は何冊か読み

サンマーク出版の鈴木七沖氏が

編まれているので気になっていた本でした。

また長崎に赤塚高仁氏が来られた時にも話されていましたし。

「へそで生きる」とは、天の思いにそって生きること

本質の自分で生きて、自分も他人も幸せになる事を願うこと。

昔から日本で言われてきた「おてんとう様が見ているよ」の生き方。

どの文章も、真を得ていて、

また実践できるように丁寧にわかりやすく書かれてあります。

私は3回読みましたが、読書百編道に通じるといいます。

しっかり読み込んで、日々を「へそ道」で生きたいと思いました。

いい本に出会いました。

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