日本庭園の迎仙閣(長崎市松原町)は、11月 22日 23日が
一般公開でしたが、その時は紅葉はまだまだでした。
2週間遅れで、見頃となっていました。
そこの前を走ると夕日に照らされたもみじが
輝いていて、最高でした。
昼間は、叔母の納骨でした。
叔母は法然上人さんの浄土宗だったので、
墓でもお経は「南無阿弥陀仏」と念仏をとなえました。
叔母は念仏をとなえると、阿弥陀如来様のいらっしゃる
清浄で清涼なお浄土に行けると信じ祈っていました。
夕日にキラキラ光るもみじを見ながら、お浄土を想像し
残された私達が仲良く楽しく暮らし、
彼女がお浄土にいけたらいいなあと思いました。
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