今年の最後にと本河内のルルドに行ってきました。
樹木に囲まれたルルドは、今もみじの紅葉真っ盛りでした。
お天気もよく訪れる人もなくて、静謐な光に包まれていました。
フランスのルルドに似せてコルベ神父が作られたルルド。
コルベ神父は、アオシュビッツで他の人の身代わりとなられ
亡くなられ後に、聖人に称されています。
誰もが自分の生命、持ち物は大切で、
ささいなことでも他の為に犠牲をささげるのは難しいことです。
コルベ神父の愛が今日もここには満ちて
マリア像の前の祈りの場はものすごい光がさしていました。
今日は、縁あって他の人に尽くそうとしている人に、
無事に事がすむようにとお水を汲んできました。
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