栗林慧氏撮影総監督の昆虫映画
「アリのままでいたい」を見てきました。
医療用内視鏡などを工夫され、撮影された虫の映像は
迫力満点で、素晴らしかったです。
身近にいる昆虫、カブトムシ、カマキリの生態など、
ほとんど知らなかったので、驚きの連続でした。
人類は500万年前、
昆虫は4億年前から生き延びてきているんだそうです。
弱肉強食の世界の昆虫達、
食べることは生きること、そして強い物が生き残り
そのDNAを子孫として残すことが命そのものです。
カブトムシもカマキリも、
成虫として活躍するのは半年程。
そこに全てをかけて、生きている姿が凄かったです。
夏休みで、お孫さん連れの方が多かったのですが、
大人の見応えのある面白い映画でした。
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