岡山の国民宿舎サンロード吉備路とそこで育てているタンチョウ鶴です。
丁度9年前の今日行ったんです。
朝早くからの鶴の鳴き声で起こされました。
その時は息子2人が交代で運転してくれ
宮島に行ってから岡山の弟の所に行ったんです。
懐かしいです。
4年前に弟夫婦は佐世保へ甥っ子は長崎へと引っ越して来ています。
長男は結婚し6年前に福岡から長崎へ引っ越して来て、
4年前には次男も結婚し反対に福岡へと引っ越して行きました。
まあ過ぎてしまえば早いものですが9年間は色々と変化があったなあと。
ブログは13年も書き続けているので
過去記事からその時を拾う事ができ写真付きの日記帳で便利です。
今年は冬の管理が良かったせいかバラが良く咲いてくれました。
バラは栽培が難しいので苗を買い植える氣にはなりませんでした。
家で挿し木で付いたのは育てていますが、、。
でも自分の名前に入っている黄色のバラを植えたいなあと思いました。
そしたら見切り品の苗が園芸店にあり買ってきて植えました。
花も蕾もたくさんついていました。
少しオレンジが入っていて香りがいいバラです。
花もちもよく最後は白く縁取りはピンクになります。
バラの名前は気にも留めず植えてしまいましたが
氣になるので園芸店に聞きに行こうと思っています。
花を植えて楽しむのも後何年あるでしょうか？
逆算したら体力、気力衰え残り時間は少ないのです。
後悔ないよう今を最大に充実して楽しもうと、、。
買って良かったお値段以上の素敵な黄色のバラです。
昨日は友人に茂木にひわを買いに連れて行ってもらいました。
今年はひわの出来は遅く出ている直売の店はまだ半分もありませんでした。
でもいつも送りをお願いするお店は開いていて
今日初めて「なつだより」を出せましたと言われ買う事ができました。
人に送ったりするのは正規品を買いますが、
自宅用には無人販売所の1パック100円のを買ってきました。
もちろんなつだよりは見かけもよく美味しいのですが、
この100円のも茂木ビワのわせですが
とても甘くびっくりする程美味しかったのです。
もっとたくさん買ってくれば良かったと悔やまれます。
実家にはヒワの木があったせいかヒワは大好きです。
今年も買いに連れていってもらい良かったです。
雨が降り庭のバラたちは傷むので切り飾りました。
いい香りが部屋中にしています。
南九州は梅雨入りし長崎も梅雨のはしりのような雨が降っています。
梅雨と言えばアジサイです。
庭のアナベル、山アジサイなど蕾をつけ梅雨を待っているようです。
かねてから欲しかったPWのラグランジアのクリスタルベール２の
小さな苗を買いました。
ラグランジアは発売から5年位で５種類位出ているようです。
普通のアジサイは１つの茎に1輪しか咲きませんが、
このアジサイは側芽からも出て6倍の花が咲くのです。
葉は普通のアジサイよりとても小さくて花がいっぱいで日向を好み
剪定も楽で育てやすく綺麗なのです。
ベビー苗できましたが小さな花芽も下にはついていて今から楽しみです。
年毎に大きくなり上手く育てられたら3年もしたらとても立派な株になります。
今までになかったアジサイです。
まだ希少性があり、あまり見かけませんが
その内にこのアジサイはアジサイの主流となっていくでしょう。
色は土によって変わり
今はピンクですが青なども出て虹色になるかもしれません。
PWの種や苗はよく研究されていてどの花も強くて美しいのです。
異次元のPWの花の沼にはまってしまいそうです。
15分であっても朝は大事な時間なので見ないようにしていたのですが、、。
見てしまったらもう見続けるしかないし大変です。
アンパンマンは1973年創刊の雑誌「詩とメルヘン」
でのデビューで初めて読みました。
「詩とメルヘン」は1,2年毎月買って読んでいました。
絵と詩や物語など素敵で面白かったのです。
その本で味戸ケイコさんなどの作家も知りました。
アンパンマンはその当時はここまでヒットするとは思いませんでした。
今では子供用のおもちゃやお菓子など何でもアンパンマンが描かれています。
朝ドラ「あんぱん」今田美桜さんも可愛いし
江口のり子さんの演技もいいしでなかなか面白くはまりそうです。
江口のり子さんは「ソロ活女子のすすめ」でファンだったんです。
まあ9月まで「あんぱん」罪悪感もたずに楽しもうっと。
孫息子は電車は何でも好きですが江ノ電が一番好きだといいます。
彼は江ノ電には乗った事も本物を見た事もありません。
私はかねがね江の島に行って江島神社をお詣りしたいなあと思っていました。
そんな中で孫息子と江ノ電の話になり、
おばあちゃんが元気だったら一緒に行こうと話をしました。
孫もその気になり来年の夏休みがよく
行く途中には色んな新幹線も見たいから電車で行きたいと。
最近、知り合いが鎌倉に行き江ノ電の動画を送ってもらいました。
それを孫は喜んで見ていました。
まあ夢ですが桃太郎と一緒に鎌倉旅行できたら楽しいだろうなと。
毎日、香りと色で楽しませてくれたアンジェラが散り始めています。
初めて植えたニゲラも花が終わり大きな種が出来ています。
花の命は短くてはかないのですが
人と違ってまた来年は手入れさえすれば咲いてくれます。
5月の庭はバラが主役で最高に綺麗でしたがそれも終わろうとしています。
次に夏の花が私を見てとばかりにスタンバイしています。
梅雨の大雨や暑さや蒸れに耐えていかなければならない花たちです。
昨日は小学生の孫2人と鯉のぼりの公園に行きました。
もう鯉のぼりは撤収されていて人は少なく
兄妹で色々挑戦して普段はできない遊びをしていました。
1年ぶりに彼等と行きましたが彼等の成長をまじまじと感じる事ができました。
大人はそう変わりませんが子供は変化が早いです。
全ては流れゆくのだから今日を大切にして
なすべき仕事はし会いたい人には会い赴くべき所には赴かなくては。
と思う5月の朝です。
それも特別に安いので遠くからでも買いに来られます。
今日はPWのキキョウ科のローレンティア（イソトマ）が売られていました。
PWの苗は大暑性耐寒性があり丈夫で花上がりもよく長く咲くものが多いのです。
ふっくらした紫色の花はきりっとして高貴な感じがしました。
もちろん連れて帰り大きめの鉢に植え付けました。
後から思えば全ては今のためにあった事だと思えても
現在進行形ではなかなか難しいですが
努めていい事だと決めるようにしていきたいものです。
桃太郎は電車が好きで特別なものです。
彼にとってプラレールは大事なものだから
姉妹が間違って踏んだりしたら大変で
それで喧嘩になり全てのプラレールがジジババの家にきました。
ジジババの家に来たら誰にも邪魔されず夢中で作っています。
日曜日は小倉駅の車両基地と博多駅の新幹線を作りました。
工作も大概、電車に関係するものを作ります。
プラレールで一番種類が多いのは江ノ電だそうで
だいぶ前ですが江の島の駅舎を作りました。
好きこそ物の上手なれで電車を通じて色々と学ぶ事も多いようです。
人にはそれぞれ得意不得意があります。
私はつい平均的に何でも出来た方がいいと思ってしまいますが、
出来る事を伸ばす方が
自然に他の事にも興味がでてきて整っていくのかなと。
彼は運動など色々と苦手な事がありますが
彼の特性を見守っていきたいなあと思う日々です。
彼のお蔭で私も電車に興味がわき面白くなってきました。
大樹のクスノキ
最近は夫と筑後町の墓参りの帰りは市役所の食堂でのランチが定番になりました。
お気に入りはカレーとミニうどんのセットで700円のものです。
食後のコーヒー100円で小市民のランチです。
外のテーブルで心よい風を感じながら頂きました。
市役所の前は公会堂がありました。
その時からの大きなクスノキはもう樹齢70年は超えているかと思われます。
私は長崎中学校に通っていて公会堂で入学式、卒業式などあり思い出の場所です。
クスノキもその当時の記憶があるでしょう。
当時大きなクスノキが左右2本ありましたが今は1本で別のがもう1本あります。
そして新たに山王神社のクスノキ2世の若木が植えてあり3本になりました。
街中で厳しい環境の中、クスノキ2世スクスクと育ってほしいです。
市役所の19階屋上と食堂はお気に入りの場所です。
♬バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラで
淋しかった僕の庭が明るくなった♬ 作詞作曲 浜口庫之助
挿し木していた真っ赤な大輪のバラが3個咲いています。
8本あるバラは今年は花上がりがよくて虫もつかず良く咲いてくれています。
本来バラは桜と同じで落葉樹だから冬に出ている枝を整理し
元気な葉も全部手でむしり取りました。
それで木が養分を使わず温存し春に芽吹き花上がりが良かったのでしょう。
昨年までは冬も花芽は上がりいつもそれも咲かせていました。
休む時は休ませないといけなかったのです。
バラが咲くのは嬉しいのですがやがてこれも散っていきます。
歌のように♬いつまでもここで咲いてておくれ♬と思ってしまいますが、、。
何でも移り変わっていきます。
花も華やかなバラだけでなくたくさんの植物がありそれぞれの使命があります。
人も同じで大いなる世界の1ピースとしての私の人生。
今日も今を大切に丁寧に過ごしたいと思います。
今日はとおる＆ろこの48回目の結婚記念日です。
あの時金屏風の前に立って帰りをお見送りをした両親を始め
仲人の叔父夫婦など皆旅立ち私達以外もうだれもいません。
結婚式の時の神父様も、、。
過ぎてしまえば時はあっという間に過ぎ去ったようにも感じます。
私達はあの時の両親、叔父達の年齢をはるかに超えてしまいました。
結婚し7年後に息子2人ができ
やがて彼等が成人しそれぞれに結婚し孫が4人でき
あの時はいなかった家族ができました。
奇跡的にも大病にも大きな災難にも合わずこれまでこれた事に感謝です。
結婚式の時に神の前で誓った
「順境の時も逆境の時も共に死が二人を分かつまで」
老夫婦、喧嘩しながらも互いに譲り合い
死が2人を分かつまで寄り添っていかないとと思う日です。
