2025年4月16日水曜日

長崎県美術館へ開館20周年記念

         コレクションの在りか 現在地を見つめて
 
     大型船が


     鯉のぼり、タコが

開館してから早20年の長崎県美術館へ行ってきました。

開館20周年記念の「コレクションの在りか 現在地を見つめて」の常設展が無料でした。

県美術館が所有している外交官だった須磨弥吉の寄贈のコレクションのスペイン美術、

ミロ、ダリ、ピカソ、長崎出身の画家の作品などたくさん展示されていました。

20年前、ここで館内誘導のボランティアをしていました。

大型連休前の開館の日、大人も子供もたくさん来て笑顔に溢れていました。

あの時の活気を思い出しました。

隈研吾氏のスタイリッシュ建物、運河もあり素敵な美術館でコンセプトは

「呼吸する美術館」でした。

開館前の半年間は長崎県美術館の作品、歴史などについての学びもありました。

所有するコレクションは開館の時は5000点だったそうですが、

今は9000点所有しているそうです。

美術館には久々に行きました。

だんだん美術館のフロアーを歩き回るのはきついなあと感じるようになりました。

その後に水辺の森公園に行き黄砂はあっても新緑が綺麗で

ゆったりと過ごしました。

お目当てのナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)はまだ咲いてなく残念でした。

芝生の土の上を歩き回るのは超気持ち良かったです。

久々に会う友人でしたが、ランチに行きたいお店は人手不足で締まっていて

結局、県庁のレストランで海を見ながら最高の時を過ごしました。

互いにリックにスニーカーでよく歩きました。

最近は気力、体力が落ちてきていて人から誘われると

明日はないかもしれないと思い極力出会うようにしています。

今日も互いに元気に出会えて良かったです。

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