今日は「成人の日」ですが20歳の集いは長崎では昨日にすんだようです。
他には「遺言の意味を考える日」でもあるようです。
相続税の改正で遺言書の方式の緩和が2019年に施行され
遺言の大切さやその意味を考える
きっかけの日とすることが目的のようです。
遺言書は以前は財産目録など全文を自書しなければならなかったのが
今は財産目録はパソコンで作り、通帳などのコピーでいいそうですが
各項に署名捺印が必要だそうです。
高齢者の大概の方は80代であっても自分の死はまだまだと思っています。
いずれ迎える死なのですが遠い事のように感じています。
だから死の準備など考えたくないのです。
しっかりした方はされているでしょうが、
私は何でも大雑把でエンリングノートも適当に書いているのみです。
使わない通帳やクレジットカードなどの整理、パソコンの中の
契約しているものの明細、
パスワードなども残していないと後の人は困ります。
もう少し年を取るともうわからなくなるかもしれないので。
今年は終活についてしっかり向き合っていこうと思いました。
※前年のマゼンタ色のシクラメン、昨年1年間ずっと咲き続けましたが
今年もたくさん蕾をあげて咲き出しました。
昨年買ったピーコックも良く咲いています。
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