孫の桃太郎が家では弟妹たちがいてうるさくて勉強できないからと
週に2回程宿題などもってお勉強に来ます。
その時のおやつの箱です。
缶の上には自分の名前を書いています。
中身は色々変わりますがキットカットを買ったら
それぞれに励ましのメッセージが書いてありました。
それを読み(読めない漢字は教えて)にっこりしながら食べます。
勉強を見てあげて初めて小学一年生は大変だなあと思いました。
国語はひらがな、カタカナ、漢字80文字を覚えないといけません。
一、二、三の漢字をとっても いとつ、ふたつ、みっつ、いち、に、さん、
ひと、ふた、み、などと音読み訓読みで色々な読み方があります。
日本語って本当に難しいとしみじみ感じました。
当たり前のように日本語を聴き、話し、書いておりますが
凄い事だったんだなあと、、。
孫にとって国語は漢字を書くのは好きなんですが、
文章の中での漢字の読みで苦労しています。
だからその後のおやつの
キットカットのメッセージはほっとするひとときです。
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