テレビの中のCGでの当時の端島の様子
現在の端島
今TBSで放映されている「海に眠るダイヤモンド」
が面白くてはまっていきそうです。
舞台は長崎市の端島で海底炭鉱で小さな人工の島に
1960年には5300人が住み日本一人口密度が高い島で有名でした。
緑はなくコンクリートの塊みたいな建物や炭鉱の遺跡があります。
とても景気が良かった時代がありました。
私の高校の時は端島から下宿して来ている人も何人もいました。
でもエネルギー資源が石炭から石油に変わり
1974年には閉山となり無人島になりました。
閉山の時は私は銀行に勤めていてそのたくさんの方々の退職金を
銀行が渉外チームを作り勧誘に行っていたのを思い出しました。
無人島になってからは一般の人は入島できませんでしたが、
釣り客は入口までは良かったみたいで
息子は釣り客として行き心配もしました。
2009年からは一般の人の上陸が可能となり上陸ツワーが開催されています。
甥っこは卒論に端島を取り上げ岡山から来て書いてました。
1955年から始まるドラマは私の人生と重なる部分もあります。
「海に眠るダイヤモンド」これからの展開が楽しみです。
録画して何回も見る予定です。
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