黒柳徹子著「窓ぎわのトットちゃん」を43年ぶりに再読しました。
私はまだ20代で子供がいない時に読みましたので
子供を育て孫がいる今読むとその頃読んだ感じとは違いました。
いわさきちひろ氏の絵もたくさん入っていてすごくいい本でした。
絵はまるで話に合わせて書かれたような感じですが、
岩崎氏が亡くなられてからの本でたくさんの絵の中から選ばれたそうです。
読んでいて心の琴線に触れる場面が多々ありました。
子供一人一人の個性を大切にし楽しいこんな学校があったらいいなあと。
楽しい本で一気に読んでしまいました。
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