2024年1月30日火曜日
2024年1月29日月曜日
曾木の滝(伊佐市)
曾木の滝は奇岩の連なる所を流れる幅210m高さ12mで
東洋のナイアガラの滝と言われています。
冬なので水量は少ないそうですが、けっこう迫力があります。
こんな所があったなんて。
水しぶきも上がっていて半端ない水のエネルギーです。
ここは公園になっていて氣がとても良く何時間でもいられる場所です。
この日はお天気もよく暖かで気持ち良かったです。
清水神社という小さな神社があり縁結び、安産の御利益があるそうです。
出会えませんでしたが水だから龍もいたでしょう。
お昼はこの公園の「花むしろ」で目にも体にもいい美味しい和食で
とっても美味しかったです。
今回の阪急交通社のツワー
普段行けない国宝の神社、高千穂峡、曾木の滝、食事など
助成金も使いお安くて大満足のツワーでした。
有難い嬉しい楽しい旅でした。
青井阿蘇神社(人吉市)
隈研吾氏設計の国宝記念館
国宝の青井阿蘇神社(人吉市)に行きました。
2008年に国宝に指定されたそうです。
かやぶき屋根の素晴らしい神社でした。
阿蘇の阿蘇神社と同じように立派な楼門がありました。
鳥居横には辰年のせいか赤と青の龍が巻きつけてあります。
そしてなんと国宝10年を記念して隈研吾氏に設計を依頼し
国宝記念館ができていました。
見るからにすぐに隈氏の建物だとわかる杉材を使った建物です。
全て木造の建物で入館料を払い
中も見れるのですが時間がなく見れませんでした。
ここは社務所にもなっています。
御朱印は何種類もあり私はこれを選びました。
阿蘇にある阿蘇神社総本社は7年前の熊本地震で楼門が壊れましたが、
昨年末に復元されました。
随分前に友人と行った事があります。
また阿蘇神社の新しい楼門も見てみたいなあと思いました。
普段は行けない人吉の青井阿蘇神社まで行けてお詣りでき良かったです。
2024年1月28日日曜日
都城ミートツーリズムで
和栗のデザート
今回の旅行は都城市のミートツーリズムという助成金を利用してのツワーでした。
天岩戸神社 天安河原(高千穂)
高千穂にある天岩戸神社と天安河原です。
天岩戸神社の御神体は拝殿奥にある洞窟で天岩戸があります。
通常は拝殿のみでご神域の天岩戸は見れませんが、
有難い事に宮司さんの案内で特別に参拝できました。
ただ撮影禁止だったので写真はありませんが。
神秘的な感じがしました。
天岩戸神社から歩いて10分位下ると天安河原があります。
この河原でおもいかねの神を始め八百万の神様方が
アマテラス様に出ていただくようにと相談された場所です。
昨年戸隠に行った時に天岩戸の岩が飛んできたのが戸隠という事を
聴き次は高千穂に行こうと決めて今回の高千穂行きとなりました。
天安河原まで行く道のりはけっこう急で滑ったりしたら大変な所でした。
足腰丈夫なうちに行けて良かったです。
2024年1月27日土曜日
高千穂へ
大正(石)、昭和(鉄)、平成(コンクリート)の3つの橋
私達夫婦のライフワークである神社巡りで高千穂の天岩戸神社、天の安河、
鹿児島の霧島神宮、人吉の青井阿蘇神社などへ行って来ました。
九州のへそである高千穂など長崎からはなかなか不便なので
今回は阪急交通社のツワーを利用しました。
高千穂は中学の修学旅行以来で57年ぶりです。
2日前には雪が降り大変でしたが、
お天気に恵まれとびっきりの青空の中で高千穂峡など安全に回れました。
ツワーはゆっくり滞在したい所は時間が足りなかったりしますが、
時間もお金も合理的でいいなあと思いました。
こんな寒い寒の内でしかも平日でもあり参加人数も少なくて
行く先々もシーズンの頃は外国人も多く大変だったらしいのですが、
ゆったりしていて良かったです。
しかもまだ1月の正月の内に由緒ある神社詣りに行けて、、。
高千穂はかなり上ったり下ったりでよく歩きハードでした。
神社巡りは大概階段など多く山道だったりし体力を使います。
少しでも若いうちに元気なうちに行かないと、、。
今回も怪我なく安全に行けていいお詣りができ何よりでした。
2024年1月25日木曜日
春の足音
昨日の雪はその日の内にとけて
今日は放射冷却で朝は冷えましたが
爽やかないい天気でした。
空気が澄み青空が綺麗でした。
散歩コースでは早くも菜の花が満開でした。
立春まで1週間、春はそこまで来ているかのようです。
2024年1月24日水曜日
2024年1月23日火曜日
雪の日に
2024年1月22日月曜日
レモン
100か日を過ぎてどうしているのかと氣になっていたので。
幸い変わらずに元気にしていて何よりでした。
娘さんも一緒に生活してはいますが、
不思議と亡きご主人がいつもそばにいるようで
あまり寂しくはないと言っていました。
そして寒いからと地元で取れたあずきで
美味しいぜんざいを用意してくれていました。
帰りには庭のレモンの木から大きなレモンを抱えきれない程もいで
持たせてくれました。
行けばいつも最良で最善のもてなしをしてくれます。
見習う事が多い素敵な従妹です。
レモンのように爽やかに人を幸せにしてくれる人で、
話していても楽しくて年齢とか感じさせない人です。
「また春に来ますね」と言って帰ってきました。
2024年1月21日日曜日
音楽好き
俺、音楽が流れてきたら嬉しくて手を叩くんだ。
おもちゃのエレクトーンが好きで今日はだいぶ遊んだよ。
ジジババちゃんがずっと俺に関わってくれるから、
昼寝なんてするのもったいないんだ。
だから少ししか寝なかったよ。
家では兄貴やねえね達もいてパパママは忙しいから
俺一人じめってできないんだ。
あー楽しかった。
でもジジババちゃんはきつかったのではないかな?
2024年1月19日金曜日
紅梅は
紅梅の内に秘めたるわざ見たり 枝の中まで紅に染まりて
正月花の紅梅の花が終わり処分しようと枝を折ると
その中から薄っすらと紅に染まった枝が現れました。
紅梅は紅梅の使命があり枝の中から違うんだと納得しました。
窓ぎわのトットちゃん
黒柳徹子著「窓ぎわのトットちゃん」を43年ぶりに再読しました。
私はまだ20代で子供がいない時に読みましたので
子供を育て孫がいる今読むとその頃読んだ感じとは違いました。
いわさきちひろ氏の絵もたくさん入っていてすごくいい本でした。
絵はまるで話に合わせて書かれたような感じですが、
岩崎氏が亡くなられてからの本でたくさんの絵の中から選ばれたそうです。
読んでいて心の琴線に触れる場面が多々ありました。
子供一人一人の個性を大切にし楽しいこんな学校があったらいいなあと。
楽しい本で一気に読んでしまいました。
2024年1月18日木曜日
コサギ
昔はシラサギと言ったらコサギの事でしたが、
今は白いサギ全般の事を言うようです。
コサギの特徴は嘴と足が黒く爪は黄色でサギの仲間では一番小さいです。
サギの中では数は一番多いようです。
飛ぶ時は首をzに曲げて飛びます。
昔はコサギしか知りませんでした。
これも留鳥で渡りはしませんから一年中いて、
夜は付近の森の木の上をねぐらとします。
そこで卵を温め雛を育てます。
2024年1月17日水曜日
開運
昨日、今日と暖かな日が続き庭の紅梅、白梅が同時に咲き始めました。
筥崎宮の冬ぼたんも満開でしたしそれだけで嬉しいです。
筥崎宮には湧出石というのがあります。
国に天変地変が起こる時に現れ、
またこの石に触ると運が湧くとも言われパワースポットの開運の石です。
私が知る限りもう20何年か前よりこの石はありました。
まあ日本はずっと大きな災害が起こっていますからね。
開運とは運が開くと言う意味なので花が開くも同じだなと。
家に陶彩画家の草場氏の「開く」というぼたんの絵があります。
昨日見たぼたんとそっくりです。
この絵は開運につながるような氣がしてだいぶ前に購入しました。
その後、どうにも叶わなかった事がこの絵が来てから叶いました。
きれいな明るい絵なので場は明るくなります。
本人の努力や精進なしで物などで簡単には開運はしないのでしょうが、
ぼたんも見れたし、湧出石も触れたので今年は開運間違いなしかな?