モンキアゲハ
あの世とこの世が近くなる日と言われています。
昼と夜の長さもほぼ等しくなります。
だからお彼岸でご先祖様の墓参りなどし
感謝を伝える日となっているんだと思います。
秋のお彼岸に咲く彼岸花はサンスクリット語で「天界に咲く花」
という意味だそうです。
雑草園の庭にもいっぱい咲き出しました。
この花は香りや花の色にひかれてか多くのアゲハ蝶類が来ます。
今日のはモンキアゲハです。
黒い蝶はこの世とあの世を繋ぐ橋渡しだとも言われます。
彼岸の時期に黒いアゲハ、彼岸花でいいえているかなと思います。
今日はとても爽やかな日で空も青く雲も素敵でした。
風頭の山の上の墓参りも
空、稲佐山、長崎港を見ながら気持ち良かったです。
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