銀行窓口で

　　　　シトリンと善行寺から連れてきた達磨

最近銀行はATMでほぼ事足りるので窓口にはあまり行く事がありませんでした。

今日は通帳の繰り越しで普通はATMでいいのですが、

私の名前が旧漢字で手書きでないとダメで窓口でしかできないのです。

税金の口座振替の変更もしましたから。

行ってみてビックリ、何でもタッチパネルで操作します。

他人には見えないようになっています。

今や銀行は預金を勧めるのではなく、

待ち時間があれば投資信託などの相談受付ますと案内が出ています。

普通預金の金利は0,001%で100万円預けても利息は10円で税引きで9円です。

ひどい時代になっています。

だから銀行は外貨建て保険などを勧めるそうです。

「米国の金利が高いから毎年利息がついてまとまったお金が入ると

お孫さんのランドセル代などにもなるでしょう」などと。

米国もどうなるかわかりませんからどうなんでしょうか？

私はファイナンシャルプランナーではないのでわかりませんが、

為替相場で解約する時は大損をするんではないのかと。

ロビーの椅子の向きも窓口と向かい合うのではなく

斜めになり入口を向いていてプライバシーに氣を使っています。

昔、私が勤めていた頃は預金の勧誘がありボーナスの頃は大変でした。

今は投資信託やら外貨保険やらのノルマがあるのでしょうか？

ベスト姿の制服の女子行員さんの姿に若かりし頃の自分を重ね見ていました。

※金運にいいというシトリンと開運の達磨です。