お彼岸で実家と母方の墓参りに夫と行って来ました。
長崎の墓は高台にあり上ったり下ったりでハードな筋トレって感じです。
今日は風頭の墓から長崎駅の筑後町の墓まで歩きました。
「千の風になって」の歌詞で
♬私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません♬とあります。
亡くなった方は墓の中にはおられないかもしれませんが、
墓に行くとそこを通じて霊となられた方々とつながるような氣がして
感謝の気持ちで墓参りに私は行きます。
年に春、秋の彼岸、お盆、年末、それぞれの命日などで年に7回は行きます。
墓参りも義務ではなく季節を楽しむものとして、、。
今日も風頭から見る長崎港は大型船が入っていていい眺めでしたし、
大音寺には一重の美しいヤマブキが満開でした。
心も体にもいいお彼岸の墓参りでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿