寒い日が続いていますがお変わりないですか?
いつもの散歩道は今年は渡り鳥が少なく何となく寂しいです。
先日、長崎歴史博物館に行った時に素敵な手ぬぐいを見つけました。
正月も来ることだしと
縁起がいい鯉の滝登りの絵の手ぬぐいを買ってきました。
額に入れ飾ったらバッチリで決まりました。
これは長崎歴史博物館が所有している熊代熊斐(くましろゆうひ)作の
鯉魚跳龍門図の手ぬぐいです。
熊斐は今から250年程前江戸中期の長崎で活躍した南宋画の先駆者だそうです。
鯉は滝を登って龍になると言われています。
その門は登竜門でこの絵にはよく見ると雄雌2匹の鯉が描かれています。
滝の上には桃の花でとてもいい柄の手ぬぐいです。
1300円でこんなに素敵なアートになるなんて、、。
絵を見ていると来年いい事がバンバン起こるような氣になりました。
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