旧長崎街道の矢上宿にある教宗寺の2本のイチョウは葉が落ち
境内はイチョウの黄色い絨毯が敷き詰められたようでした。
このお寺は300年程前にシーボルトや
江戸に行く為のゾウが立ち寄ったりしたことで有名です。
その時にシーボルトが飲んだというコーヒーカップは
髭を載せる為の台がついていて見せてもらった事があります。
このイチョウの樹もシーボルト一行を見ていたでしょう。
今日は冷え込み12月らしい寒い日となりました。
イチョウの黄葉は私達を楽しませてはくれましたが、
お寺の方々はこれから掃除が大変かと思いました。
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