春のお彼岸を前に風頭の中腹にある母方の実家の墓参りに行ってきました。
登っていくのは大変なので風頭までバスで行き後は下って行きました。
お天気もよく見晴らしは抜群で気持ち良かったです。
昨年末に入れていた松竹梅も青々とし綺麗でした。
春分、秋分のお彼岸の頃は太陽は真東から昇り真西に沈むので
厳密には違いますが、
あの世とこの世の距離が近づくと言われています。
お彼岸、お盆、年末、ご先祖様の命日と年に6,7回は墓参りをします。
絶家となった母の実家、
地元にいるただ1人の墓守である私をご先祖様は大切にして下さって
私はお蔭様で元気で丈夫な足腰で高台の墓参りができます。
帰りには大音寺により彼岸の供養、墓の管理料など払ってきました。
墓のまわりのクスの木は新芽が出て、
あなさやけあな面白しあな嬉しあな楽しと
ありがたいありがたい墓参りとなりました。
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